2008年12月01日

南の空が笑っている!

20081201warai.jpg 定時退社のころ空を眺めると

空が笑っていた!


 写真に撮りたかったが、時間がなくどうしても取れない。取れるタイミングではすでに南西に沈むころだった。

 しかたがないので、Stella Theater Pocket の画面をキャプチャー。

 ほら、木星と金星が目で、月がちょうど笑っているでしょ。

20081202ikari.jpg では、明日の夕方はどうかというと、今度は 怒っている んだよね。

 さかさまに見ればそう見えるでしょ。

 天体って面白いなぁ。思わず家族や友人にメールしたけれど、何人が見てくれただろうか?

 ちなみに、どうしても画面をキャプチャーしたかったので、アドエスに KTCapt を導入。今回以外に使い道がない気がするが、お世話になりました。
posted by いなえしむろ at 22:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 天体観察 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年10月07日

十五夜お月さま

一日遅れ

moon2.jpg 昨日は曇りだったので撮れなかった一日遅れのお月さま。

 手持ちで撮ったので前回同様ブレが目立つ。やっぱ三脚は必須だな。今度買おうっと。

teler2.jpg 今回使ったのはこのテレコン

 シグマの 300mm と併せて一応は 600mm の超望遠。デジキスだから1.5倍なので 35mm銀塩カメラ換算で 900mm 相当か。

 考えたら、900mmを手持ちで使うなんて無謀だわ。シャッター速度は1/160秒程度にしてパソコンで明るさをアップさせたのだが、それでもさすがにブレが目立つ。

いい三脚がほしいな

posted by いなえしむろ at 19:53| Comment(2) | TrackBack(0) | 天体観察 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月17日

太陽系12惑星

長女の参観日を思い出す

 冥王星が惑星( Planet )から冥王星族( Plutons )という新しいジャンルの惑星に格下げになるらしい。

 そもそも最初から小さすぎるし、公転周期(200年)が長すぎたのだという。

 同時に発見当時冥王星の衛星と思われていた二重惑星カロンもこの新ジャンルの仲間入りだそうだ。

 ニュースはまだある。2004年に発見された太陽系第10惑星ゼナ(2003UB313)セドナを押しのけてこのジャンルに新登場だそうだ。

 長女が5年か6年の頃、理科の授業中に太陽系惑星はセドナを含め10個あると答えて失笑を買ったのがつい先日のようだ。(知識を出す場を間違えたとは思うが、長女は正しい知識を持っていたわけだ)。
注)セドナは今回惑星とはなっていない。

 さらに火星と木星の間にあるセレス(ケレス?)が矮惑星Dwarf Planet )として分類されるらしい。

 水金地火セ木土天海冥カゼナってな感じで覚えるんだろうか? それとも水金地火セ木土天海&冥カゼがいいのだろうか?

 まだまだ新しいことはいっぱいあるんだね。

12planet.jpg

 左から水星、金星、地球、火星、セレスNEW、木星、土星、天王星、海王星、冥王星、カロンNEWゼナ(2003UB313)NEW

by 国際天文学連合:Martin Kornmesser
posted by いなえしむろ at 16:33| Comment(4) | TrackBack(0) | 天体観察 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年11月15日

月と火星のランデブー

デジキスでの試験撮影

 デジキスの性能試験もかねて、ベランダからミニ三脚で撮影した。さすがに月の表面は無理。やっぱり望遠鏡と合体させないと。

 しかし、火星とのランデブーはなかなか見応えがある。写真では(リサイズするのが主たる原因で)火星の赤さが出ないのが寂しい気がするが、徐々に腕を上げることにしよう。見えている状態が写真にできないほど悔しいことはないから。

 しかし、月と火星がこの位置バランスのまま東の空から天頂を横切って西の空に消えていくのは楽しいなぁ。深夜0時頃には、東の空に土星も顔を出してくる。そのころ南の空にはオリオン座が。秋の空はいいなぁ

Moonetmars.jpg

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2005年10月27日

吹田の平行四辺形 再び

この季節になった

 吹田の平行四辺形(詳細は2004.11.29の記事参照)が東の空を覆っている。昨年の主役は月と土星だったが今年は火星である。

 週末の奈良は絶好の観測場所となるだろう。非常に楽しみだ。火星中接近をこどもたちに教えてやろう。きっと彼女らの時代には、誰かが火星にいることだろうから。
posted by いなえしむろ at 23:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 天体観察 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月22日

アルデバラン登場

火星と一緒に

 東の空。火星の下にひっそりとおうし座「アルデバラン」が輝いている。西から南にかけては大きく「夏の大三角形」が見えている。今日は星がきれいだ。
posted by いなえしむろ at 21:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 天体観察 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月20日

最高のショータイム

金星と火星とお月様が

 大阪では、ちょうと退社時(17:30〜18:30頃)南西の空に金星がはっきりと見える目

 そして、自宅近くに来たら(18:30以降)今度はの空で月と火星の競演ハートたち(複数ハート)だ。

 だだっぴろい場所があれば、ちょうど18:30頃には南西に沈む金星、東に登る火星が見えることだろう。ぴかぴか(新しい)

すばらしい天体ショーだ

 せっかくだから、昨夜手持ちで月と火星を撮ってみた。ブレブレだが、雰囲気は出ているかな。

moom.jpg
posted by いなえしむろ at 21:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 天体観察 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年08月27日

西の夜空を見たい

西には木星と金星が

 今の時期、天頂では夏の大三角形が大きくその姿を見せている。ベガ、アルタイル、デネブである。

 南はさそり座のアンタレスだ。

 で、わが家(のベランダ)からどうしても見えない西の空が圧巻だ。木星と金星のアベックが見られる。

 今夜、次女に「金星がとてもきれいに見える」と案内したところ、次女が「きれい。でも、その左上も明るい」と来たのだ。それはまさに木星だ。

 西の空が大きく開けている場所・・・。それは紀泉わいわい村だ。近々にぜひともいきたいものだ。大阪なら南方面なら、海の方向が西になるため、海辺なら必ず金星と木星が見えるはず。いきたいなぁ。
posted by いなえしむろ at 21:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 天体観察 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年05月08日

太陽の周りに虹が!

ハロ(暈)である

2j1.jpg
2005.5.8 10:00am


 「暈」は「かさ」と読む。この日暈は、雲中の氷の粒がプリズムとなることで太陽の光が屈折して輪に見える現象のことをいう。これが見えると天気が悪くなるといわれているが「雲の中の氷が多い=前線が近い(雨が降る)」ということらしい。ちなみに吹田市の明日の天気曇り/晴れである。

 先の写真では見難いかもしれない。とっさだったのでろくな写真ではないが、壁で太陽を隠して撮ったものがこれである。

2j2.jpg
一部を拡大


 素人写真ではなく、本格的に見たければここが最高である。自然の気象科学館というWebSiteであり、非常にたくさんの写真があり、見ていて飽きない。

 自然は本当に美しい。今回とは関係ないが、一度は見てみたいと思う気象現象にブロッケン現象というのがある。生で見たら驚くだろうなぁ。ブロッケンの妖怪っていわれるのが良くわかる。

 星空はというと、昨夜はアルクツゥルスを頂点に一番星の名誉をほしいがままにしている木星と仲良く木星に寄り添うスピカが東向きの矢印を大きく描いていた。

自然は本当に美しい

posted by いなえしむろ at 10:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 天体観察 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年04月22日

生意気な星

その名はスピカ

 今日も飲んできた。連続記録更新中である。明日は満点の星に囲まれて飲む予定だからだ。

 さて、今日帰宅途上で生意気な星を見つけた。駅のコンビニでタバコを買ったのだから、帰宅は23時前のはずである。(ほぼ)満月の月が天頂付近を支配している。

 なんと、そのすぐ隣にその衛星のごとく輝く星がある。これまで満月に対抗する星を見たことはなかった。その名はスピカである。スピカは太陽の700倍の明るさを持つとされている。その距離は250〜350光年である。1光年は9.460528348兆キロメートル、つまり約10兆km。月との距離がおよそ38万kmであることを考えると・・・。生意気な星である。おとめ座に属すること自体が笑うほど強力かつ生意気な星である。

 超高速の自転といい、強力な明るさといい、スピカは本当に興味深い星である。一度でいいから現物をこの目で見たいものだ。
posted by いなえしむろ at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 天体観察 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年11月29日

23時の空は満点

今日は満点!

 吹田市としては満天の星といってもよいだろう。満点である。

 すでにぎょしゃ座カペラは高く登っている。隣にはおうし座アルデバランが赤く光っている。赤く光るために名付けられた平家星ことオリオン座のα星(その星座のうちでもっとも明るい星をいう)ペテルギウスと逆に源氏星と名付けられた青いβ星(その星座のうちで二番目に明るい星をいう)リゲルも健在だ。吹田の平行四辺形である。

 23時ともなると平家星を頂点とする冬の大三角形が美しい正三角形を夜空に描いている。左下はこいぬ座プロキオンであり、右下は全天でもっとも明るい星おおいぬ座シリウスである。

 さらに役者がそろっている。月と土星の競演である。月の真下に土星がいるのだ。

土星はまだこの位置にいるだろうから、
月が去った後(12/4以降である)に観測することとしよう。


 加えて、ふたご座αカストル、βポルックスの姿も見える。ようやく冬が来た。こどもたちが起きている間にこの美しい星達とあわせてやれるのは、後もう少し時間がかかるだろう。来月になればもう少し早い時間に見ることができるはず。楽しみである。
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吹田の平行四辺形

新しい星座の発見?

 夏の大三角とか秋の四辺形とか、いろんなものがある。吹田では夕方東の空に平行四辺形が見える。

        (下図のようなイメージ)


  ○         ○






            ○         ○

-------------地------平-----線----(東)---------


これはなんだろう?


 正解は、左上がぎょしゃ座のカペラ、右上がおうし座のアルデバラン、左下がオリオン座のペテルギウス、右下がリゲルである。

 私の目が悪いのか、光害なのか、私にはこの4つだけが肉眼で見えるのである。プラネタリウムではわからない吹田の星座である。


 オリオン座がなぜわからないのか? それは、夕方からもう少し時間が経った後のオリオン座の様子(要するに登ってきたオリオン座)をイメージした下図を見てもらおう。



             ○ 
 
        ◎     ・
             ・
            ・     ◎
 
              ○

-------------地------平-----線----(東)---------


 二重丸(◎)が、今回私が肉眼で確認できているペテルギウスリゲル(左から)である。つまり、まだ明るさが残る夕方でしかも肉眼では、オリオン座の真ん中の三つ星と周囲の2つの星が見えないのである。

 いやぁ、謎が解けてよかった。すでに満月を終えた月さえ去れば、東の空は今が見頃。まもなく全天でもっとも明るい星が見えるようになる。また土星も見えるかもしれない。楽しい天体ショーを今夜も楽しむことにしよう。
posted by いなえしむろ at 17:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 天体観察 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年11月27日

久しぶりの満月撮影

17時頃東の空

 長女は、クリスマスプレゼントの前借りで「マリオパーティー6」ってゲームを買ってもらって満足。次女は風邪でセキがゴホゴホ。三女は今日からはじめたクリスマスイルミネーションで満足。パパはすき焼きで満足。

 ということで久しぶりに満月の夜。うまく撮れなかったが、まぁこんなもんか。

20041127moon
posted by いなえしむろ at 19:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 天体観察 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年07月31日

満月の夜

台風が去った、コンサートは残った

 よかった、よかった。満月である。明日は長女が立山に出発。足も治ったようだ。これもよかった。

731moon

posted by いなえしむろ at 22:28| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 天体観察 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年07月29日

後少しで満月

21時頃の画像


729moon
クリックで拡大


 画像は上下反転処理済み。実際の月となるように処理したはず。明日はもっときれいな月が撮れるかもしれないが、台風の影響でどうかな?
posted by いなえしむろ at 21:00| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 天体観察 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年07月26日

午後7時の月

まだ明るい空の月

moon_night


 VixenのFamily800DX + アイピースLV20 + デジカメアダプタDG-LV

 デジカメは中古でゲットした Nikon CoolPix800 という組み合わせ。空が明るいことなどからまだ上手には撮れていないが、だんだん上手になるだろう。
posted by いなえしむろ at 19:37| 大阪 ☁| Comment(3) | TrackBack(0) | 天体観察 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年07月08日

主役はあんたです

主役はあんたです

 今日の空は過去最高。先月までと違って、今月の主役は真南に赤く輝く「アンタレス」。そう、

主役はアンタレス


今日はしっぽまでばっちりと見える。さそり座全体が見える。

 東からは、次の主役がもう登場している。夏の大三角である。アークトゥルスはまだまだ一番星の称号を受けているものの、まもなくそれはベガに取って代わられるだろう。

 私が見たいのはてんびん座である。アンタレスとスピカ(もしくはアークトゥルス)のちょうど中間にある逆くの字の星座である。この中央の星は二重星といわれている。これを見たい。

【気づいたこと】

 やはり星座を見るときには天体望遠鏡よりも対空双眼鏡がよい。20万円ほどするので、こいつは来年の楽しみに取っておこう。

posted by いなえしむろ at 21:47| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 天体観察 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年07月01日

満月の夜

月がきれい

moon

 説明の必要がないだろう。満月の夜である。Vixenのフィールドスコープに、誠報社の汎用デジカメアダプタに、パナソニックのLC33という組み合わせである。三脚はじじちゃんにもらったカメラ用。ただし、まだしっかりしていない。シャッター時にぶれるのが問題。レリーズをうまくしないとね。
posted by いなえしむろ at 21:50| 大阪 | Comment(0) | TrackBack(0) | 天体観察 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年06月23日

自動追尾型天体望遠鏡ゲット

MEADE製ETX-70AT

 やってしまった。衝動買い。これで我が家の天体望遠鏡は3台に。メーカーをそろえておくことが鉄則だが、浮気をしてしまった。

【性能】
 ●有効径 / 70mm
 ●焦点距離 / 350mm
 ●分解能1.6秒
 ●集光力100
 ●口径比 / F 5
 ●極限等級11等
 ●最短合焦距離 / 約5.2m
 ●オートスター / 内蔵天体1,400個
 ●マウント形式 / ダブルアーム式フォークマウント
 ●電源 / 単3アルカリ乾電池6本
 (約20時間作動 ※使用状況、気温などによって異なります。別売)

 天体望遠鏡としては初心者用の位置づけである。接眼レンズ(アイピース)は変更しないといけないだろうし、バローレンズもほしくなるだろう。すでにミードの5mmアイピースを所有していることから、それを流用することができるのが唯一の救いか?

 標準付属が、9mm(39倍)、25mm(14倍)のアイピースだから、5mmを使えば70倍。この倍率では惑星観察は非常につらいから、2倍バローレンズ(つまり140倍)が必要になるだろう。その辺が限界かな。到着が楽しみである。


MEADE

posted by いなえしむろ at 21:21| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 天体観察 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

月が出た

久しぶりの月

 天頂にはアルウトゥルス。北東にはベガ。南西にはスピカが見える。この3つはいつでも見える。加えて、西の空には木星と月がランデブー。まもなく木星は見えなくなるから、しばらくは競演状態だな。しかし、写真撮影はうまくいかない。もうちょっと練習だな。

posted by いなえしむろ at 20:48| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 天体観察 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年06月16日

反射式天体望遠鏡

D114,F915

 我が家の反射式望遠鏡のスペックだ。対物レンズ口径114mm、焦点距離915mmの意味。反射式は対物レンズが大きいため明るく、胴体が短くて取り扱いやすいとのメリットがある。その代わり、中心部分しかまともに見えないと思った方がよい。周りはゆがみがでるという意味。

 木星などの惑星を捉えるなら、屈折式でも反射式でもどっちでもいい。私が反射式を使っているのは、ベランダに大きな天体望遠鏡を置くスペースがないためという理由。ましてや2台もおけない。

 今日は木星の観察をした。アイピース(接眼レンズ)を20mmのものを使って木星を視野の真ん中に入れる。素早くアイピースを8mmに代える。ピントを合わせれば木星を観察することができる。今日は6mmまであげなかったこと及び天頂付近にいる時に観察したことが奏功し、ゆっくりと(10秒以上)眺めることができた。

 アイピースをなぜ頻繁に代えるのか。理由は単純で、焦点距離が短くなるほど目標を見失いやすいからだ。望遠鏡の倍率は「対物レンズの焦点距離÷接眼レンズの焦点距離」で求められる。計算を楽にするために我が家の望遠鏡をF1000とすると、20mmのアイピースを使ったときには50倍、10mmなら100倍になるわけだ。

 今回の観察は、F915でアイピースが8mmだから114倍。6mmを使えば152倍だ。加えて天体望遠鏡にはバローレンズというものがある。こいつはターボチャージャーもしくはアクセラレータみたいなもので、これを対物と接眼の間に設置することで倍率を2倍や3倍にすることができる。しかし、私は光路の損失が増えるのがいやでこれは使わない。

 それで木星の模様は見えたのか? Yesである。しかしうっすらとあるかなぁという程度。一般に望遠鏡の最適な倍率は対物レンズの口径に等しいといわれる。つまり我が家の望遠鏡では114倍だ。F915と8mmアイピースの組み合わせにドンピシャ。しかし、惑星の観察はその2〜2.5倍の倍率が望ましいとされている。次回は、5mmアイピース(183倍)もしくは8mmアイピース+きらいな2倍(228倍)or3倍(342倍)バローレンズで試してみることにする。
posted by いなえしむろ at 22:09| 大阪 | Comment(3) | TrackBack(0) | 天体観察 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年06月13日

ふたつの三角

夏はもうすぐ

 台風一過で昨夜の雲ストレスを発散するかのごとく木星が輝いている。もちろん、アークトゥルス、レグルス、スピカも元気だ。しかも今日は「春の大三角」が見えた。うしかい座アークトゥルスと今回初登場のしし座デネボラ、そしておなじみおとめ座スピカである。デネボラをはじめとするしし座は、私にとって初めて見る星である。それほど今日の空は見やすかったということだろう。

 ならばと東の空を見ると「夏の大三角」が出番を待っている。北よりの高い空に織り姫ことこと座ベガ、真東の低い空に彦星ことわし座アルタイル、そしてさらに北寄りには中空にはくちょう座デネブが大きな三角形を作っている。もう夏はそこまできている。

 なお、私が星を紹介する順番は一番高い星から時計回りに書いていることに気づくだろうか。

 さて、再び南の空に目を移すとさそり座も元気である。アンタレスが白くなったり赤くなったりしながらきれいに中空に浮かんでいる。これも今日初めて見えた星である。今日は収穫が多かった。

 では天体望遠鏡はどうか? こっちも大いに収穫があった。見えたわけではない。収穫があったのは天体望遠鏡を使いこなすテクニックという意味である。今日のターゲットは木星。ファインダーで捕捉し、接眼レンズで追いかける。徐々に接眼レンズの倍率をあげていき縞模様を見る計画だった。しかし失敗した。

 木星が速すぎるからである。接眼レンズを交換し、ピントを合わせている間に、視界から消えてしまう。接眼レンズの中で見えている時間はおよそ5秒もないだろう。高倍率になればなるほどそれは短くなる。加えて接眼レンズが安物なので、画像もぼやけている上、ピントをあわせにくい。

 対策は簡単だ。「望遠鏡操作に慣れること」 しかし、そうであっても接眼レンズの中で縞模様は5秒しか見えない。高さ方向と水平方向に微調整しながら見ることはかなりの熟練を要するだろう。とすると「自動追尾システムを導入すること」だろうか。効果的だが、高価は敵である。

 現在の接眼レンズはツァイスサイズ(24.5mm)。これを視野角が広いアメリカンサイズ(31.7mm)に変換するというのはどうだろうか? 変換アダプタを取り付けて、接眼レンズも付属のプラスチック製を捨てて、ちょうどフィールドスコープで使っているような高級タイプに変更するのだ。これが一番現実的かもしれない。この対策を実行に移すことにした。具体的には接眼レンズ径の変換アダプタと接眼レンズ数種類にバローレンズ(望遠鏡と接眼レンズの間に組み入れて接眼レンズの倍率を強制的に上げるもの)の購入である。少し時間(とカネ)がかかるだろう。それまで待っていておくれ、木星よ。
posted by いなえしむろ at 21:59| 大阪 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | 天体観察 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年06月12日

夏の大三角

ベガ、デネブ、アルタイル

 この時間(つまり深夜0時近く)になると、七夕伝説(織姫ハート彦星)の主役こと座のベガわし座のアルタイルが見える。加えてはくちょう座のデネブが出てくる。夏の大三角である。

 我が家のベランダからは3つ同時には見えない。西に沈むアークツルスを目印に、南東のベガを捜し、そこから三角形を探すという手順になる。この作業に天体望遠鏡は不要だ。明日晴れたらこどもたちに見せてやろう。おっと、この時間では無理か。

posted by いなえしむろ at 23:42| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 天体観察 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

反射式天体望遠鏡

こと座のベガを見た

 曇り空の合間にベガを確認。肉眼では見えなかったその周辺の星も確認できた。天体望遠鏡の威力といいたいところだが、肉眼でも見えるものが少しだけ大きく見えるだけだから、特に感動はない。やはり木星の模様を見ないと買った意味がない。

 しかし、天体望遠鏡のことが少しずつわかってきた。同じようなものでどうして価格がこんなに違うのか? 実は今日一日遊んだフィールドスコープ(鳥観察用)に謎の回答が隠されていた。

 「よく見える」とは倍率だけの話ではない。「明るさ」や「視野角」の方がむしろ重要かもしれない。そして、これらに寄与するのが「接眼レンズ(アイピース)」である。フィールドスコープの接眼レンズはかなり上等なものである。あの小さなものが1万円を超えている。しかし、その明るさ広さは安物とは比較にならない。水陸両用望遠鏡にもそこそこの接眼レンズを奢ってやった。これも明るく広い。

 これに対して、反射式(および屈折式)天体望遠鏡はセットものである。つまり接眼レンズは汎用品である。従って暗く狭い。見え方は平面的であり、フィールドスコープのように立体的には見えない。

 数字で説明しよう。天体望遠鏡の接眼レンズの径は24.5mmである。これに対して、フィールドスコープの接眼レンズの径は31.7mmだ。大きいからいいというわけではないが、それだけたくさんの光を集めることができるんだろう。参考までに、より大きな径としては50.8mmがある。24.5mmはツァイスサイズ31.7mmはアメリカンサイズと呼ぶそうだ。

 接眼レンズの話は、ある天体望遠鏡販売店のコメントを引用することにする。私の考えは間違っていないようだ。

(以下引用)
コストを最低限に抑えているため、付属しているアイピース(接眼鏡)はサイズの小さい差込径24.5mmのものが付属しています。アイピースが小さいと、のぞき込むときに不意に望遠鏡に触れてしまったり、視野が狭く見にくくなるため、当社では、覗きやすく一度に広い視野を見ることができる別売の31.7mmアメリカンサイズアイピースのご使用をおすすめします。
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2004年06月10日

天体望遠鏡 その2

昨夜発注・本日到着予定

 予算は怖いから書かない。買ったものは以下の通り。

 ・反射型天体望遠鏡
 ・屈折型天体望遠鏡
 ・フィールドスコープ
 ・水陸望遠鏡
 ・顕微鏡

 フィールドスコープとは鳥を見るためのもの。今回は奮発してデジカメを取り付けるアダプタも同時購入。つまりデジカメが高倍率になるわけ。これでもちろん月の写真を写すことが可能(さすがに木星は無理)。

 水陸望遠鏡も同じ。デジカメを取り付けことができる。望遠鏡の先は直接水につけることができるので、水中撮影可能。

 顕微鏡は残念ながらデジカメとは独立。ゾウリムシをみようと思って。

 最後になったけれど天体望遠鏡は(今回は)デジカメも自動システムもついていない。肉眼のみのタイプ。これで見え方を確認して、次回レベルアップの予定。

 なお、購入はすべてくりさん紹介のビクセンアウトレットね。
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2004年06月08日

130年ぶりの金星は雨

金星の日面通過は雨

 今日は一日楽しみにしていたのに雨。次回は8年後2012.6.6になる。まだ生きているので見るチャンスがあるだろう。それまでにいい天体望遠鏡をゲットすることとしよう。

 天体望遠鏡は、くりさん紹介のビクセン・アウトレットにお世話になりそうだ。担当の方が非常にていねいに対応してくれるからだ。今夜にも発注しようかと思っているが、もう少し勉強することとしたい。
posted by いなえしむろ at 20:34| 大阪 ☔| Comment(3) | TrackBack(0) | 天体観察 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年06月07日

天体望遠鏡

まずはスタイルから

 右側は持ち運びしやすそう。左側は安定して見えそう。どっちを取るか迷っている。
scope

 私のニーズは、「木星の模様や土星の輪が見える」「デジカメで写真を撮ることができる」こととしているが、これらの性能的な話よりもむしろ「ちょっとした操作で見えていた星が視界から外れてしまう」「最初の位置の固定に時間がかかる」などの操作的な話の方が重要である。

 天体望遠鏡は、最初の位置あわせが困難である。肉眼で見えていても、望遠鏡でそれを見るとなると、非常に時間がかかるものである。これはおもちゃの天体望遠鏡を使った経験が生きている。大きな月を見るなら大丈夫だが、素人だと木星や土星となるとまず最初の位置あわせでギブアップしてしまうだろう。

 一般的には、ライフルの照準のような小さめのスコープでだいたいの位置あわせをしてから本体の望遠鏡で微調整して見ることになるんだが、照準の方は望遠鏡の胴体と平行になっているため、こいつでだいたいの位置あわせをする場合、大きな三脚を用いないと地面に寝転がる必要がある

 写真左であれば、ある程度これは軽減される。右となると本体が小さいためにかなり苦しいはずだ。高い身長のデメリットはこんなところにあらわれてくる。想像してほしい、中腰の姿勢で何度も微調整をして星を探すのである。星を見る頃には腰痛と闘っていることになるだろう。

 これの対策が写真のコントローラーである。これは自動導入システムであり、最初望遠鏡を水平にして、だいたい北へ向けることができれば、後は望遠鏡が自動で自分の位置を割り出し、後はコントローラーに木星とか土星とか入力するだけで望遠鏡が自動でその方向を向くという便利なシステムである。

 問題は、北方向に望遠鏡を向けることができるかどうかだ。我が家のように南と東しか見えないベランダでは、この自動システムはうまく機能しない(はずだ)。

 今、私が迷っているのは、もっとも重視する最初の位置あわせの際に「自動導入システムを使うべきか、従来の方法が使いやすい三脚型(写真左)」にすべきかである。

 単純な解決は、持ち運びの不便さだけ我慢して左側の写真のような三脚型の天体望遠鏡に自動システムを取り付けることだろう(重さの点等から右側に大きな三脚を付けることは現実的ではないため)。

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posted by いなえしむろ at 11:14| 大阪 ☀| Comment(7) | TrackBack(0) | 天体観察 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年06月01日

今日は満月

正確には6/3が満月である

 しかし、ここのところの天候不順から考えると久しぶりの(ほぼ)満月である。

 星が見えないかと思ったが、北西にこと座のベガがよく見えた。もちろん、月以外には木星、レグルス、スピカ、アークツゥルスもよく見える。長女によればもっとたくさん見えるそうだが、私の目ではこれらが限界である。

 都会の星は見えにくい。今週末は加賀なんだが、天気は良さそうだ。うまくするともっと星が見えるかもしれない。とても楽しみだ。
posted by いなえしむろ at 21:56| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 天体観察 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年05月24日

Star Watching

南の空に4つの星

 今日は早めに帰宅した。天気がよく星がよく見えると思ったからだ。我が家からは南の空しか見えない。しかし、そこで4つの星を確認することができた。

 目立つ順番に「木星」「アークトゥルス」「スピカ」「レグルス」である。明日は西の空を駅から確認することにしたい。

【4つの星の探し方】は続く

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posted by いなえしむろ at 20:21| 大阪 ☀| Comment(1) | TrackBack(0) | 天体観察 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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