2007年02月01日

ブレードランナー2 -レプリカントの墓標-(K・W・ジーター)

贋作にしては良い出来

br2.jpg ディック原作「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」の続編というよりは、映画「ブレードランナー」の続編。

 奥が深い「ブレラン」だけれど、本作ではさらっと軽いタッチでストーリーを流している。それだけに薄っぺらい印象が色濃く残るが、一気に読めるあたりは力作と言えるだろう。

 筋としては第六のレプリカントを探すというもの。ヒロイン・レイチェルが死ぬという強烈なラストが待っているものの、続編へのつなぎも忘れない。いい作品だと思うな。

posted by いなえしむろ at 21:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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