2010年05月14日

Twelve Y.O.(福井晴敏)

12yo.jpg 3年前(2007.5.8)に「川の深さは」で初めて福井作品にふれたのだが、その新鮮な感動が再び味わえた。いつもの感じ。中年オヤジと若い戦士のペアが、超大国相手に・・・。今回は敵もしくは味方側に美人戦士も登場。岬美由紀主役の千里眼シリーズよりもハードな感じがいい(あちらはあまりにヒロインの能力が飛び抜けているから・・・)。

 前作では脇役の描写がイマイチだったと感じたが、本作はそれもきっちりと書き込んでくれている。巻末の解説では、前作よりも劣るようなことがかかれているが、感性の違いだろう。甲乙つけ難いが、私はこっちのほうがいいように思う。

 作者は最近この手のシリーズを書いていないようだが、飽きずに書いてほしいなぁと思う。今回も満足。次は大好きなSFにしよう(目が疲れるからハードカバーにしようっと)。

posted by いなえしむろ at 17:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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