2006年09月28日

銀河帝国の崩壊(アーサー・C・クラーク)

訳がまずいけれど、こっちがいいかな

againstfall.jpg 都市と星源作

 クラーク自身は書き直しである後発の「都市と星」の方がいいらしいが、私は源流といえるこっちのほうがいいと思う。

 プロットは当然「都市と星」に同じ。しかし、個々の情景等の表現が浅い分、主人公にスポットがきれいに当たってテーマが見えやすい

 問題は日本語訳が悪いこと。井上勇って人の手によるのだが、やたら読点が多い上に直訳しすぎてわかりづらい部分が多くてB級の映画字幕の感がぬぐえない。

 SFの訳をするには想像力が不足しているんだろう。ミスキャストだと思う。東京創元社はもう少し人選してほしかったと思う。

 クラーク作品は、映画のワンシーンのようにその情景が目に浮かぶようなヴィヴィッドな表現が売りの一つなんだが、それが生かし切れていないのは訳が稚拙だからだろう。いい日本語訳で読みたかった。残念
posted by いなえしむろ at 10:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

二階堂死す

長寿のカラージャービル

nikaidou.jpg 長女が小学生時代から飼育していたスナネズミの二階堂が死んだ。

 朝動かなくなっているのをママが発見。相棒ハムテルの死から21日遅れの旅立ちだ。

冥福を祈る


posted by いなえしむろ at 08:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 生き物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月27日

クラカメ用電池アダプタ

水銀電池代替品を探そう

 クラカメの最大の難点は電池だ。すでに水銀電池は販売終了だから、リチウム電池で代用しないといけない。

 そもそも、クラシックカメラでなぜ電池が必要なの?という疑問が残るのだが、完全レトロカメラではないし完全マニュアル操作でもないので、やはり露出計などで電池が必要らしい。

hmn.jpg


 ということでさっそくヨドバシでアダプタを買ってきた。アダプタというよりはサイズを合わせるだけのスペーサといった感じだ。けっこうな値だ。自作できそうだが、技術に不安があるため金を出す方を選択した。

lr44.jpg 使う電池はどこでも手に入る LR44 というタイプ。

 かなり小さい電池なのでこれを加工するのはけっこう大変だと思う。アダプタ購入してよかったと一安心

 後はクラカメ本体に装着して試験撮影の旅を待つばかりだ。楽しみだ。



posted by いなえしむろ at 20:57| Comment(0) | TrackBack(0) | カメラ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

クラカメにはまる

YASHICA ELECTRO 35 FC

yashica01.jpg こども用のカメラのはずだったのに、パパがクラシック・カメラにはまった。

 デッドストック品(未使用品)の「ヤシカ エレクトロ35 FC」。

 ジャンク扱い動作不明で、電池がもう売って無いのが不安だが、使ってみたくなった。

 ヤシカというとコアなファンも多いようで、けっこう情報がある

 もう販売していない水銀電池についてはリチウム電池で代用するような方法があちらこちらで紹介されているし、商品もあるようだ。

 不器用な私は商品を買った方がいいだろうと判断。ヨドバシで買うことにする。

 関東カメラサービス 電池アダプター HM-N 2個1組 ¥2,310 とのことでけっこう高いものだなぁと実感。クラカメ道は険しいな。

 どうせならということで、ヤシカに続きコニカフジカも物色中。もちろん、分別があるので、ライカには手を出さないつもり。

 とにかく、新しいおもちゃを得て大満足なパパだった。さて、こども用のコンパクトも買わないといけないな。
posted by いなえしむろ at 08:38| Comment(6) | TrackBack(0) | カメラ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月25日

いまさら銀塩カメラ

銀塩コンパクト物色中

 次女(小5)がカメラに興味を持ちだした。使い捨てカメラでどんどん撮ってくる。コストがかかるのでデジカメをと思うが、せっかくのっているからじゃましたくない。

 次女もフィルムで5本程度撮ってみて、やはり画質が決してよくないことに気付きだした。フラッシュが届かない、ズームできない等の不満が出てきて、いいカメラがほしいそうだ。

 そこでパパは物色を始めた。コンパクトで新品で安くてってカメラ無いかなぁ。


posted by いなえしむろ at 12:29| Comment(2) | TrackBack(0) | カメラ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月24日

高槻フィールドアスレチック

秘密の遊び場

 岩魚が余ったことと昨夜の肉などが余っているので、外でBBQをしたくなった。滋賀まで足を伸ばそうと思ったが、もっと手軽な場所を検索。

 ヒットしたのが高槻フィールドアスレチック。運動あり、BBQあり、モノレールやオートテニスもあり。

fa_house.jpg さっそくいくと事務所はご覧の通り、バラック。

 地元のおっちゃんがやってる気楽な感じのとてもいいところ。

T_bbq.jpg BBQテラスは4,5組。ゆったりとしていて、網・炭などはついていて3,000円

 かなり大きいので、ひと家族ではもてあます。

1rail1.jpg まずは売りのモノレールに。

 里山の頂上まで登るんだが、かなりおもしろい。子どもに大受けだ。

1rail2.jpg 大中小で大喜び。

 かなり高低差があるんだが、モノレールというかトロッコに近い感覚で楽しめる。

fa01.jpg 次はフィールドアスレチック。

 まずは史跡コース25ポイント

 前の組が幼児連れでとても時間がかかった。1時間コース。実際はもっと早く終わるだろう。

fa02.jpg このターザンロープは圧巻だ。

 知りうる限り最も長い。大喜びで何度もやっていた。

fa03.jpg 次は民話コース35ポイント

 ここでは思いっきりジャンプするらしい。三女は得意だ。

fas_hasi.jpg 最後は一本橋をわたっておしまい。

 なかなか楽しいエンディングだ。フィールドアスレチックって最後に池をわたるコースが多いね。

fa_hana.jpg 最後に見つけたこの花は何だろう?



posted by いなえしむろ at 18:52| Comment(4) | TrackBack(0) | 家族旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月23日

岩魚BBQ

15尾満腹

iwana1.jpg 池田養魚場から岩魚が届いた。

 塩をふって夕方のBBQに備えることとした。

iwana2.jpg きれいな岩魚だ。

 はらわたを抜いてくれているので焼くだけ。楽ちん。

iwana3.jpg 串打ちに慣れるまでに5尾程度消費したが、その後はうまく串打ちができた。

 一家で15尾は消費できず、4尾程度余らせてしまったが、それでもこどもたちは喜んで食べていた。次回は外で派手にやってみたい。

posted by いなえしむろ at 20:55| Comment(4) | TrackBack(0) | いなえの日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月20日

宇宙に旅立つ時(R・A・ハインライン)

筋もさることながら、訳がいい

uchuutabi.jpg 宇宙の戦士とはまったく違う。オチがタイムパラドックスという意味で夏への扉風の冒険小説だ。

 双子の一方が光速船に、他方が地球に残り、テレパシーで双方向の通信を行いながら遙か銀河の植民星を探す。

 光速船に乗った方は年をとらない。地球に残った方はどんどん年をとる。浦島効果だ。

 エンディングはあっけない。瞬間移動が開発されたことにより、光速船による植民星探査が終了し、メンバーが地球に瞬間的に帰還するというもの。

 そこで対面する、年が大きく違った双子の兄弟の会話が、冒険を終えた少年の成長を端的に表現しておりスッキリした読後感を与える。
(ラストでひ孫と結婚するというのは夏の扉風だがイマイチ?)

 また、個人的には本作の良さはその訳にあると思う。酒匂真理子さんの日本語訳はリズミカルでファンキーな雰囲気にあふれている。

 邦題は「宇宙(そら)に旅立つ時」となっている。原題は TIME FOR THE STARS だ。なかなかの意訳だね。

 原題のイメージからすると「星の時間から見れば人の一生なんて・・・」ってな感じかなぁ。私が訳者なら「星の時間、人の時間」なんて邦題をつけそうだ。

 すばらしい訳文をメモしておこう。もちろん原文がすばらしいから訳もすばらしいのだと思う。

  • どちらになるかは、パンがバターをぬった側を下にして落ちるのと同じように目に見えていた
  • 女の子は結婚したいと思ったらこんなので手を打つのかという見本
  • 連中はどこに死体を埋めたんだ? こいつは口止め料か?
  • 自分が正しくて将軍が間違っているとき、相手に考えを変えさせる方法はひとつしかない。口をつぐんで、議論しないことだ。
  • 渡り終えたあとに自分で焼いた橋は、どれもみな渡るまいと決心した。

 未確認飛行物体UFOを「ウーフォー」と読ませるあたりは時代を感じるが、それでも1956年発表作品なんだから許せる範囲だ。いい作品にいい訳だった。
posted by いなえしむろ at 16:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月18日

高山観光 その2

帰りも高山市内観光

 交流の家を8:30にチェックアウト! 9:30には高山市内に入り、今度はお買い物ツアーをする。

senbei.jpg まずはせんべい体験

 三女が立候補し、せんべいを焼く。

 沿道から見学しているのは隣のせんべい屋の娘であるところがおもしろい。

senbei2.jpg 完成品はかくのごとし。

 あったかいうちにみんなで食べよう!

senbei3.jpg ひさしぶりの大中小でむしゃむしゃせんべいを食って満足。

 この後は飛騨牛串焼きなどを楽しんで、高山ラーメンを食べて無事帰りましたとさ。

posted by いなえしむろ at 20:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 家族旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月17日

秘湯平湯温泉「神の湯」

秘湯と岩魚

 上高地散策の後は平湯温泉。帰りも発車直前のバスに飛び乗り、平湯温泉に戻る。

kamiyu_ent.jpg 目指したのは「神の湯」。

 シャワー完備じゃないといやだというかと思ったら、次女も三女も喜んで入浴。

kami_apple.jpg 長女とパパは入浴せず、りんご、トマト、温泉卵、岩魚にチャレンジ。

 どれもうまい。

iwana_yaki.jpg 長女は特に岩魚がとても気に入ったようだ。

 おかげで家に帰ってからのBBQを約束する羽目に。ネットで見つけた店で通販することにする。

 無料の足湯もたっぷりと楽しんで、17時に交流の家へ帰還。上高地にはもう行くことはないだろうが、いい経験だった。

エピローグ

 結局、先のグローヴガーデン「宮城県気仙沼」は対応がきわめて遅い上に在庫がないなど商品管理が悪く断念。

 TOMさんご紹介のお店「池田養魚場 渓流館」ではらわた抜き岩魚3,000円/kg(およそ10尾)を1.5kg(15尾)購入することにした。送料は別途1,300円かかるが、親切な対応に好感が持てるところだ。

TOMさん、ご紹介ありがとう


(続く)
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初めての上高地散策

登山を断念、散策モード

 朝食にもそこそこ満足したわが家は、一路上高地に向かうことに。

 別団体には「中部電力陸上部」、和歌山・滋賀からの「のぼろう会」等があった。のぼろう会さんは乗鞍岳にチャレンジするとのこと。結果的には奇跡的な晴れ間があり、会として初めての登山は成功だったそうな。よかったね。

 わが家はというと、いつものショートカット林道が降雨等で危険な状態との情報を得て安全ラインを通ることに。約10kmの遠回り

 それでも小一時間で平湯温泉に到着。発車待ちの上高地行きバス(平湯温泉からは往復1,800円)に飛び乗って、大正池まで揺られることに。

taisho_fish.jpg 噂通り大正池はとてもきれいな池だ。ここから河童橋までの散策が今日の予定。

 この魚はなんだろうな。岩魚かな。

taisho_kamo.jpg 有名な鴨も登場。人なつっこい鴨だ。

 大正池でお弁当(パン)を食べたのだが、鴨、カラスがすぐによってくる。餌づけしちゃったんだろうな。

ike_sho.jpg すでに次女も三女も靴のまま池に入り込む。

 無人の浅瀬にわたって

きもちいい〜

 そうだ。

 きれいな川筋の道をぶらぶらする。途中雨にあったので雨河童を着て河童橋を目指す。こどもたちはもちろん河原を歩く方を選ぶ。

kawa_noko.jpg きれいな水はお化粧水だそうな。
(どこで覚えたんだ?)

 顔を洗って元気百倍。

kawa_sho.jpg 次女も河原で一服。

 風が心地よい。

kawa_sato.jpg 長女はというと、河原の石を運んで積み上げて川に半島を設置。

 たぶん彼女の将来は土木系だろうな。

 無事作った半島に乗っかってはいポーズ。

yakedake_top.jpg 焼岳の頂上もすっきり見える。


 西穂高もすっきりだ。昨年夏の登山が懐かしい。

nisiho1.jpg


nengajou.jpg 人がいっぱい(それほどでも無いらしいが)の河童橋を避けて、河原でゆっくり時間を使う。

 近くを通ったかわいい女の子に写真撮影を依頼する。

 年賀状用の写真だ。いかにも上高地ってのもいやだったので、河原でパチリ。

 ちょっと気が早いかもしれないな。年内にはもう一度乗鞍にいけそうな気がするから。


(続く)
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2006年09月16日

1年ぶりの乗鞍リベンジ

今回も台風が立ちはだかる

 去年も台風が来た。加えて去年は2日目にパパが尿結石。

 今年こそと思ったが、今回も台風13号が邪魔をした。予定を変更し、上高地、平湯温泉、高山観光の3点セットとした。

tako1.jpg まずは東海北陸自動車道川島PA。別名「オアシスパーク」。

 水族館あり、観覧車ありのハイウェイオアシスだ。

 吹田から走れば約2時間程度のところにあるため、休憩場所としてよく利用する。

tako2.jpg ここの目玉がこのジャンボたこ焼き

 1個300円(2個500円)だが、ついつい食べたくなる。三女と一緒に食べることにした。

 タマゴ丸ごと一個入りでたこのほか、エビも入っている。ま、うまくはないけれど。

poshe.jpg 東海北陸自動車道路は郡上八幡以降対面通行区間が長い。

 その中でポルシェ軍団とあう。7〜8台かな。結局出口まで追い越すことができなかった。さすがに速い。

 高速道路を抜けて、昼前には高山市内へ。

 相変わらずこどもたちは高山市図書館へ直行。自宅近所にはいい図書館がないからね。

takayasu.jpg パパはというとぶらぶら。通りに面したこの店が最も安いことを発見。孫の手120円、わらスリッパ330円、布スリッパ650円等々。

soba_out.jpg お昼はいつものお蕎麦屋さん

 看板が「山之村そば」だったのでそれが屋号だと思ったら、「東山そば」が正式名称。

soba_tennnai.jpg 今日も店内はにぎわっていた。

 確かにうまいが、そばと天丼で2,000円と高いのにどうしてこんなに流行るのか

soba_menu.jpg メニューはかくのごとく、少し高めだね。

soba_meisi.jpg ま、名刺ももらったことだし次回も来ることだろうな。

norisho.jpg 高山で遊びすぎ、国立乗鞍青少年交流の家到着は16時頃。

 台風の気配が無いが大事をとって明日は上高地散策とすることに決定。

 1年ぶりの乗鞍青少年交流の家で驚いたことがある。あれほどまずかった食事がけっこう改善されていることだ。

 うまいといえるレベルまでは達していないが、ほかの施設と比較してもけっこう上位に来る。十分合格点だ。

 後はマヨネーズ、ケチャップといった調味料系が整備されていないこと、朝に納豆がないこと、パンにジャムやマーガリンがないことが不満点。改善してほしいところだ。

 その他相変わらずWeb関係のレスポンスが悪いが、これは担当によるものだろう。好きな担当がいれば活性化するがそうでなければダウンするのはどこでも一緒。

 お風呂が16時過ぎから入れるのも魅力。貸し切りのお風呂に入って、たっぷりと食事をして、明日の上高地を夢見てぐっすりと眠ったわが家だった。
(続く)
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2006年09月12日

日本以外全部沈没(筒井 康隆)

はじめての電子書籍

nihonigai.jpg 映画が話題になっているので、(昔読んだ気がするが)原作を読んでみることにした。

 左の絵は嘘だ。今回はパピレス電子書籍としゃれ込んだからだ。わずか105円

 物語そのものはお得意のスラップスティック(はちゃめちゃ、どたばた)なんだが、今読むと古くさく感じる。

nihonigai.gif 原作が短編集だけに日本以外全部沈没だけを読みたい場合には、この電子書籍もいいものだ。

 携帯電話から購入してそのまま読めるというのもいい。

 いったん買ってしまえば、電子書籍そのものは単なるテキストファイルだからパソコンでもPDAでも読める。
(再読するような作品じゃないけれど)

 原作では次の作品が収録されている。

 「日本以外全部沈没」「あるいは酒でいっぱいの海」「ヒノマル酒場」「パチンコ必勝原理」「日本列島七曲り」「新宿祭」「農協月へ行く」「人類の大不調和」「アフリカの爆弾」「黄金の家」「ワイド仇討」。

 このうち、農協月へ行くはなんとなく記憶があるなぁ。結局本を買うことになるのかぁ。
posted by いなえしむろ at 12:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月11日

ブレードランナー〜ディレクターズカット(最終版)

原作も名作なら、映画も名作だ

bladerunner.jpg Dedicate to P・K・ディックだから、原作に基づいた映画。

 原作「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」とは異なるが、原作の良さに加え、映画はさらに奥が深い感じだ。

 特に最終版は、主人公のナレーションが消されており読者が自由に解釈できるうえ、恣意的(?)に劇場版とは異なる大どんでん返しが詰まっている。

bladerunner2.jpg この映画は、右のような書籍(未読)が出ていたり、ここのように活発に議論が続いているようなロングセラー映画だ。

 私が映画館で見たのはどのバージョンだったんだろうか? 

 個人的には今回の最終版もいいが、劇場版のほうが破綻が無くていいと思うので、みてみたいものだ。

bladerunner1.jpg いずれにしてもヒロイン・レイチェルが(私好みの)美人ならもっとよかったんだろうが、そうじゃないので少し引いてしまう。

 今回の最終版では、主人公自身もアンドロイドだったという方向へ傾いている。これが監督の思いであり、だからこそディレクターズカットはこうなったらしい。

 確かに最終版ではそんな伏線が数多く張られているのだが、劇場版では主人公がアンドロイドだと言い切っているわけではないので矛盾もみえる
(原作ではアンドロイドではないという終わり方だ)

 この映画の良さは、まさにディックの描きたかった人間性を真正面から捕らえたところにあるんだろう。

 ラストでアンドロイド側のリーダーが主人公を殺さずに自身の境遇を話して聞かせる部分、これに先立ち彼らを制作した博士が彼らに明るい火は燃え尽きるのが早いというように諭す部分、そしてそれらにつながる人間とアンドロイドの人間性を求める逃避行。SFとしてとらえるだけでなく、とてもいい映画だと思う。

 ほかにも、アンドロイドはなぜ主人公を殺さなかったか、なぜ殺された同僚の死を悼むのか、主人公はなぜレイチェルに恋したか、主人公はユニコーンの折り紙を見てなにを悟ったのかなどロングセラー作品だけあって見どころや議論のしどころが多い

 ちなみに、この映画では日本語や日本の風景がたくさん出てくる。それはそれで映像としておもしろいかもしれない。天ぷらうどんや寿司にはじまり強力わかもととかTDKとか楽しいよね。
posted by いなえしむろ at 12:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月09日

ホットゾーン〜地図から消された町

B級ウィルス・パニック映画

hotzone.jpg 蛇から感染するウイルスで壊滅状態にある町を軍が強制的に焼き払おうとする。

 ウィルスは細菌兵器の残りだったってなおきまりの筋。最初から単純に毒蛇パニックとする方が楽そうな気がする。

 おきまりの家族愛は無いが、夫婦愛(離婚状態の夫婦が復縁する)がサブテーマになるアメリカ的娯楽ドラマってところかな。なぜこれをみたいと思ったのかぁ。

posted by いなえしむろ at 14:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

小さき勇者たち 〜ガメラ〜

やっぱりガメラは最高!

 とても楽しみにしていたガメラ最新作をようやく見た。

 平成ガメラとしては4作目だ。

gmr3.jpg

 GIII(ガメラ3〜邪神<イリス>覚醒)では、かわいい女の子がヒール役のイリスを育てる。ガメラは親の仇という設定だった。

 今回はかわいい男の子がベビーフェイスのガメラを育てるこどもの味方ガメラという原点に戻った作品だ。一気に引き込まれてしまった。

gmr0.jpg 時は昭和49年。人類を守るためギャオスを引き連れてガメラが自爆する。

 オープニングでいきなりこれはないだろう!と思うが、このテンポの速さは小気味よい。

gmr1.jpg 途中、ギロンとの戦いを連想させるパロディを見せながら、ガメラがどんどん大きくなる。

 多少この辺は冗長感が漂うが、その辺は我慢しよう。

gmr2.jpg こどもたちの命をリレーを経て、ガメラは一気にパワーアップ。

 回転ジェットを見るとウキウキしてしまう自分がうれしいような情けないような。
(同時に耳の奥で音楽が聞こえる)

 やはりガメラは永遠に不滅だ。いつ見てもいい。どの作品もいい。

 無理がありありの設定だが、子どもたちがつなぐガメラの生命パワー、互いに守り守られる関係といったところは、最近の平成ガメラにはなかった部分だけに、懐かしいガメラの復活を感じる。良かった!100点満点だ。
posted by いなえしむろ at 13:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月07日

任天堂ゲーム機研究《NDS編》

任天堂DSでの研究

 こどもたちがGBA(ゲームボーイアドバンス)からNDS(任天堂DS)へと移行してきたので、研究対象を変更することにした。

supercard.jpg 上がDSスロットに挿入するスーパーキー、下がGBAスロットに挿入するスーパーカード(SDメモリ版)。

 このふたつのギアを用いることで、SDカードに保管した複数のゲームを楽しむことができる。


 この手の情報は GAMEBANK が詳しい。対抗馬は、Gameいちばんかんか?

 便利な反面、スーパーカードは大きいものなのでこれらを使うことで多少のでっぱりができる。

 このため、スーパーカードはゲーム記録用のメモリをCFからSD、miniSD、MicroSDと進化させ、現在の主流はもっと小さくDSライトにぴったりサイズの内蔵固定型になっているようだ。

 この辺は公式サイトが詳しい。製品の情報だけなら日本語サイトがわかりやすいかもしれない。

 こどもたちにとっては、ゲームカセット差し替えの課程で自身の爪を傷つけたり、カセットを壊したり、なくしたりした経験があるので、でっぱりがあるデメリットよりも差し替えが不要となるメリットの方が大きいようだ。

ndsmg_hako.jpg それでもやはり大きすぎるので、今度はスーパーカードminiSD版新型スーパーキーを買ってみた。

ndsmg2_omote.jpg 新旧スーパーキー右側が新型だ。

 シール以外、表も裏もなにも変わらない。

ndsmg2_ura.jpg 起動時間が短縮されたとかされないとかあるが、どれを買っても一緒ということか。

ndsmg_omote.jpg 次に新旧スーパーカード。 今度は左側が新型だ。

 やはり劇的にサイズダウンしている。

ndsmg_ura.jpg 裏から見るとサイズがよくわかる。

 1,000円ほどの差だからminiSD版がいいな。

 装着時の出っ張り具合の違いは次の通り。やはり、miniSD版はでっぱりが小さい。

mgkon.jpg

 スーパーカード関係は、GAMEBANKの好意でドライバ類もけっこう整備されているので敷居が低い。使い方を間違えなければおすすめだ。
posted by いなえしむろ at 09:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 書斎の文房具 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月06日

SMOKE THIS!

おもしろい!

 あちこちで紹介されているが、要するに Smoke On The Water contest である。

 ギラン・サイトの一部であるコンテスト・サイトには世界からの応募作品が集まっており、カラオケ、ギターカラオケ、バンド演奏など気合いが入った作品を聞くことができる。いいなぁ、これ。

次は Highwaystar でやってほしい
posted by いなえしむろ at 09:43| Comment(2) | TrackBack(0) | いなえの日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

スナネズミのハムテル死亡

天寿全うか

hum_death.jpg 2年以上生きたから寿命だろう。

 半年ほど前から腹に腫瘍ができており危うかった。同僚の二階堂が寂しそうだ。冥福を祈る。
posted by いなえしむろ at 08:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 生き物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月03日

三女と新和歌浦

久しぶりの和歌山

 久しぶりのSTE仲間との宿泊宴会@国民宿舎「新和歌ロッジ」。

 目の前に海があるとてもいいお宿。三女を連れて参加した。

92w_umi.jpg


92w_kani1.jpg 若狭で鍛えたシュノーケリングで見つけたのがこのカニ

 ふぐやハゼ類も見つけて最近は生き物博士になっている三女。

92w_kani2.jpg 浜へあげてみるとなかなかきれいなカニだ。

 ガザミの一種だろうか。あまり大きくなりそうにないが、おいしそうなカニだ。

92w_fune1.jpg 続いて今度は湾内遊覧の船に乗ることにした。

 和歌浦漁港発着。大人1,000円、こども500円のかわいいクルーズだ。

92w_fune2.jpg 船が好きな三女は船長気分。

 なかなか楽しいクルーズだった。


 その証拠にこの笑顔である。

noko.jpg


kamome.jpg 船から餌を投げるとカモメもよってくる。

 なかなか攻撃的なカモメだが、愛らしい顔だ。

92w_fune3.jpg 最後は船長さんと切符売り場のおねぇさんとハイポーズ。

 お二人はご夫婦なんだろうな。はやるといいね。


92w_umi4.jpg

 夜景を見ながら、夕方が近づくと宴会タイム

92w_enkai.jpg 約20数名のメンバーが集い酒を交わす。

 日帰りが多いので酒が進まないのが難点だが、それなりに楽しい宴だ。

92w_enkai2.jpg こうしてみるとなかなか壮観。

 全部食べてみたい気になる。

92w_hamo.jpg 目玉は活ハモ

 梅肉で食べるハモは後の雑炊ともどもとてもうまそうだ。

92w_suki.jpg われわれはというと、三女がいるのですき焼き

 こっちもおいしい。

92w_asa.jpg 次の朝はとても豪勢。

 うれしくなる朝食だ。

92w_asa2.jpg イワシのにおいが伝わるかな。

92w_asa3.jpg 最後に朝から一泳ぎすることに。

 少し冷たかったけれど、朝シャンみたいでいいね。

92w_ichiba.jpg 帰りは自宅まで送ってもらった。

 途中野菜の市場JA紀の里ファーマーズマーケット「めっけもん広場」に立ち寄った。いいところだ。

posted by いなえしむろ at 16:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 家族旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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