2006年03月30日

公衆無線LANサービス

いわゆるモバイルアクセス

 無線LAN接続が可能なスポットが増えてきた。わたしにとって便利なのはマクドナルドを抱えるBBモバイルポイントだ。

 すでに何度か利用しているが、マクドナルドに入らなくてもその周辺で使えるから便利。

banner_bbm.gif 今入っているのは、K-OPTI.COMのBBモバイルポイント for eo

 しかし、7月から有料になる。使い放題1,260円/月(税込)高くないんだが、安くはない

 今のところもっともコストパフォーマンスが高いのは、@niftyだ。従量制で8円/分(税込8.4円/分)

 利用には@niftyのIDが必要だが、これは無料で取得できる。ま、6月末までに決めればいいか。
posted by いなえしむろ at 12:39| Comment(2) | TrackBack(0) | 書斎の文房具 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月28日

W−ZERO3 カスタマイズ

最低限度のカスタマイズ

zero3001.jpg とりあえず環境整備。

 できる限り虚飾を廃し実用一本にする予定。用途は気軽にメールWebチェックすることと備忘録

 寝る前に布団の中で天気予報を見る、ニュースを見る等だから無線LAN大活躍のはずだが、備忘録はオフラインでいい。さてはじめよう。

導入済みオンラインソフト一覧
  • Opera
     付属のIEはさすがにつらい。定番オペラをインストール

  • nPOP
     付属のメーラでもよいのだが、軽いnPOPを試用中。メモリ節約のために削除するかも。

  • TV番組表ブラウザ
     今現在のテレビ番組を表示する。とても便利。まさにPDA向き。

  • 週間天気予報ブラウザ
     同じシリーズで、JWAからの天気予報を自動取得。これも超便利。

  • LANMAN for W-ZERO3
     バッテリー節約のため、無線LANを使わないときには無線をオフにするのだが、それをワンタッチでできるようにするソフト。私はPHS側をオフにしているので、毎回アラートがでるのが問題。

  • bLaunch
     上記ソフトを使いこなすには、やはりメインの Today 画面にラウンチャーがほしい。ということで、もっとも軽くて便利そうなこれを選択。

  • GSFinder+ for HTC Universal
     W-ZERO3で直接ソフトをもらうときには圧縮解凍が必須。そのためのツールがこれ。もちろん本当の機能はファイラだが、それも便利。

  • TomboVGA
     昔でいうところのアイデアプロセッサタイプのエディタ。ツリー表示が可能なのが売り。これは試用中。削除するかも。

  • W-ZERO3 UtilityPlus
     キーカスタマイズ・ユーティリティだが、高機能すぎて削除の方向かな。

  • TCPMP
     W-ZERO3で動画を見るためのものだが、miniSDがないから意味がない。どうしようかな?

posted by いなえしむろ at 17:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 書斎の文房具 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

蒼氷・神々の岩壁(新田次郎)

中編プラス短編×3

souhyou.jpg 新田次郎短編集。

 今回も山と遭難のお話が続く。また、女性が関与する話も多い。いつもの通り無難に読める山岳小説だ。

 タイトル作の「蒼氷」は富士山の気象観測にかける男の物語。女性が絡むが、すっきりとしたストーリーは緊迫感もありとてもよいできだ。

 作品は以下の通り。
  • 蒼氷
  • 疲労凍死
  • 怪獣
  • 神々の岩壁

posted by いなえしむろ at 12:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月26日

スピーシーズ3〜禁断の種

食傷気味の第3作

sps3.jpg さすがに同じようなアイデアでは飽きてくる(ここ数日映画三昧だし)。

 加えてヒロインが美人だとは思えない(要するに好みでないわけね)。

 前2作はとても美人だったと思うのだが、本作はイマイチかな。途中多少の早送りを余儀なくされた。

 エイリアンDNAが100%のヒロインと、エイリアンと人類の混血種の男性が旅立つラストは、あまりにきれいな感じがしすぎて本作のテーマからするとあまりにミスマッチ

 1作目が強烈で、2作目のアイデアがよかっただけに、この3作目はシリーズの評価を下げる結果になったと思うな。
posted by いなえしむろ at 17:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

銀河ヒッチハイク・ガイド

超名作といわれたドタバタSF

gingahitch.jpg 名作の誉れ高き映画だが、SFというより娯楽大作といった感じ。

 地球が異星人に破壊され、宇宙のヒッチハイクをすることになった主人公は、地球などの星々が異星人によって作られたものであることを知る。

 目的は究極の回答を導くため。地球が生命共々ひとつのコンピュータだったというわけだ。

 「生命、宇宙、すべては何なのか」という究極の問いに答えるべく作られた地球コンピュータは、回答作成直前で破壊されてしまうのだが、その前に超大型コンピュータが出した答えがおもしろい。

 究極の答えは「42」だと。とにかくむちゃくちゃな話だ。でも、娯楽だな。活字の方が良さそうだ。
posted by いなえしむろ at 14:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月25日

コーリング

怖い感動作

calling01.jpg とにかく怖いが、感動的。超うまい激辛カレーみたいな感じ。

 途中までは死者が生き返ってしまうという日常的な怖さが全編を流れる。

 しかし、対照的に一気に駆け抜けるラストはどんでん返しプラス感動もの

 論理的ではないが、後味すっきり映画だった。

calling.jpg そもそもこれは私が苦手なラブストーリー。

 ともに医者の夫婦。妻がジャングルでの医療奉仕中に死亡。

 その後、黄泉の国から妻が夫を呼び続ける。ここからが怖い

 謎のメッセージを解読し、夫はジャングルにある未開の村へ。そこで見つけたのが自分たちの遺児だった。

 どうして妻が死んで、そのこどもだけが助かったのかというところがイマイチわかりづらいのがとても残念。

 でも、途中の恐怖から一転してハッピーエンドに近いラストは心地よい感じがする。
posted by いなえしむろ at 23:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

妖怪大戦争

着ぐるみパーティーと思ったら・・・

yokai.jpg 果たしてその通りだった。

 見るべきところもなく、凝っている公式サイトの割には残念な結果になった。

 主人公の少年の成長を描きたいという意図もあったのかもしれないが、どうも中途半端な感じ。ま、こんなもんか。

 続編を予感させるエンディングだが、次は見ないだろうなぁ。
posted by いなえしむろ at 23:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

それぞれの春休み

今日から春休み

 長女はまもなく閉園になる神戸ポートピアランドへ、次女は昨夜から黒姫高級ホテルに泊まってスノーボード、三女は・・・仲間はずれでパパとお留守番。

 もっとも三女も明日から国立吉備少年自然の家特定非営利活動法人ナック主催のキャンプ。

penki1.jpg 今日はおとなしく工作でもして遊ぼうかと思ったら、ピカピカの快晴晴れだ。

 迷った末ベランダ床へニスを塗ることに。ペンキ屋さんごっこだ。

 透明クリアにしたのだが、色が付いていた方が「塗った」感じがしてよかったなぁ。

 次にはスプレーで各種色塗り遊び。写真のほか、キックボード等さまざまなものがカラフルになったところで今日はおしまい。


明日から元気に
キャンプいっておいで。
posted by いなえしむろ at 09:57| Comment(0) | TrackBack(0) | いなえの日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

死ぬまでにしたい10のこと

単調さが強烈な若く強い母の物語

sinumade.jpg 刑務所暮らしの父と幸せをつかみ損なった母を持ち、まだ小学生にもならない二人のかわいい娘とぷー太郎状態の夫とともに実家の庭にあるトレーラーハウスで生活する23歳の若きママ。

 その若きママに突然のガン告知。

 真実は誰にも告げずに、自分がいなくなったときに備えて準備をする。

 私の苦手なジャンル映画だ。単調でメリハリがないだけに迫り来る現実感がある。

 若きママは二人のこどもが18歳になるまでの間、誕生日に毎年聞かせる肉声テープを作る。ここ感動的。
(「いま、会いにいきます」のお誕生日ケーキと同じだな)

 とても突飛だけれど、家族のために新しいママを探そうとする。母は強しってところかな。男ならうろたえてこうはいかないような気がする。

 その反面、酒・たばこを思いっきりとか、髪型を変えるってのもあった。散髪を大事にする女性は洋の東西を問わず多い。いずれも現実的というか生々しい感じだ。

 賛否両論あろうが、家族に対して嘘で固めた生活を決意することによる重圧の開放のためか、自身は別の男性と知り合って別人格の生活をエンジョイするってのもある(この辺は少し理解しがたいが、若い母の現実感か?)。

 全編にわたり暗いイメージは最小限に抑えられているとともに、ワンショットですべてを見せる映像がとても新鮮だった。ごちゃごちゃしない造りがとても印象的な映画だった。
posted by いなえしむろ at 00:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月24日

プロレス〜至近距離の真実(ミスター高橋)

レフェリーだけが知っている表と裏

mrtakahasi.jpg なかなか楽しい裏話。

 特に外人レスラーの逸話がおもしろい。もちろんすべてを真実だとは思わないが、一気に読み切ったんだからそれなりに楽しい物語だったと思う。

 たまにはこうした雑誌的感覚の読書もいいな。
posted by いなえしむろ at 22:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

時間泥棒(ジェイムズ・P・ホーガン)

これがホーガン作品?

jikandoro.jpg 悪い意味で意外な作品。

 あちこちで時間が短くなっていく。正確なのは巻き時計だけ。いったいどうなっているのか。

 結論を読んでもぴんとこない。異次元の虫が時間を食っている? くだらないのひとこと。
posted by いなえしむろ at 08:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月23日

エラリー・クイーンの事件簿2(エラリー・クイーン)

ラジオドラマの活字版

eq_02.jpg テレビやラジオドラマなど3編が収録されている。

 そのため、活字としては非情にわかりにくい部分がある。図表を加えているものの無理がある。

 推理を楽しむという設定にはなっていないので、あまりおもしろくなかったというのは率直な感想だ。
posted by いなえしむろ at 08:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月22日

ダイヤモンド・イン・パラダイス

ファンシーな泥棒物語

diamondinp.jpg おしゃれな感じの泥棒映画

 コメディっぽさもあって気楽に楽しめる映画だ。

 ヒロインが美人に見えない(好みの問題か?)のが難点だが、ストーリーも単純だしひねったところもない。楽しめる映画だな。

 書くネタがあまりないので大きなポスターでごまかそう。
posted by いなえしむろ at 21:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月21日

万博公園は梅満開

元気に万博+エキスポツアー

1banpaku.jpg 曇り空だが、三女とモノレールで万博へ。

 駅前アズナスピタパを使ってお弁当とおやつを買って、9時過ぎには出発!

 梅が満開らしく、天気の割には人出が多い。

 これから「おもしろ自転車」「遊具」「ボート」「ソラード」「川遊び」のフルコースに出発する。

jitensha_noko.jpg まずはおもしろ自転車だ。元気いっぱいあちこちの自転車で楽しむ。

 30分間乗りっぱなしだから、けっこう疲れるものなのに、この後遊具そしてボート漕ぎへと進んでお昼ご飯。


ume_tou.jpg


 太陽の塔をはさんで反対側にある梅林に到着。白、赤、桃の梅がほぼ満開だ。

ume_up.jpg アップで撮るとこんな感じ。

 カメラはNikonのコンパクト。一眼持ってきたらよかった。

 ちなみに、この白いタイプには匂いがない。

iinioi.jpg


 いい匂いはこのタイプ。なかなかいい写真だなぁと自画自賛する。

 この後はいつものソラードにいって、ドングリ集めを楽しむ。PETボトルにいっぱいのドングリで満足して、相変わらずの川遊び。寒くないのかな?

bokenja.jpg 午後2時になったので、エキスポランドへ。

 ボウケンジャーのショーを見るためだ。元気に応援して満足。


 そして今回は初挑戦の飛行塔世界一高いとのコピー通りとても高いところまであがる。頂上付近で記念撮影。

sora_001.jpg

sora_002.jpg


 今日も楽しい一日だった。5時半に家に帰って、バタンキューだった。
posted by いなえしむろ at 13:04| Comment(0) | TrackBack(0) | いなえの日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月20日

休暇

予定のない一日

 朝から散髪をしようと思い立ち、天下茶屋の1,000円/10分散髪屋 QBハウス を検索する。

 10時からだったので、時間つぶしに天牛堺書店古本あさり。読むべき本がまた増えた。

 帰り日本橋に寄り道して、DSライトを探す。どこも売り切れ。OPENしたてのヤマダにもいってみる。ここにもない。

 王将で餃子を食って帰宅する。やはり駅前のトイザらスにたびたび立ち寄るのがベストかな。

 午後になると三女が帰ってくる。今日は注文していたパン粉も届くはずだ。夕方は次女のテニス。なんか効率の悪い一日になりそうだ。
posted by いなえしむろ at 13:04| Comment(1) | TrackBack(0) | いなえの日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月19日

なにもしない土日

暇な土日

2read.jpg 読もうと思っている文庫本がたまっている(ハードカバーも同様)。

 休みの日はどっちかというと映画を見たいから、お預けかな。

8nuke.jpg 三女のの歯が抜けた。

 とても小さな歯。

 どんどん大きくなっていく。虫歯を増やさないようにしないといけないな。

8ume.jpg 春休みのスノーボード(次女)、キャンプ(三女)に向けておやつを買いに行った。

 開店1時間前にいったので、隣の公園で時間をつぶす。

梅がそろそろきれいに咲いてきている。春が近い。
posted by いなえしむろ at 22:20| Comment(0) | TrackBack(0) | いなえの日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

DSのソフトばかりが増えていく

本体はひとつだが、ソフトはこどもの数だけ・・・

gae_ds1.jpg やはり増殖していく。

 こどもたちはゲームを交換して遊ぶものだから、当面は持つだろう。

 しかし、クラブ.ニンデンドーでポイントがたまるのはいいが、ゲーム機本体の増設が必須だ。

 並ばずに買えたというレポートがあるし、近くのトイザらスではライトが買えたとか、超でっかいマイカル茨木でも旧型のDSなら(当面は)いつでも買えることがわかった。

 ま、来週末にはライトを買うことができるだろうから春休みには間に合うな。よかったよかった。
posted by いなえしむろ at 17:20| Comment(0) | TrackBack(1) | 書斎の文房具 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

サウンド・オブ・サンダー

B級だが、映像がすごい!

soundofthunder.jpg 気合いが入った公式サイト等に期待した。

 原作が巨匠レイ・ブラッドベリってことも期待した。

 でも、設定やストーリーは超B級。無理がありすぎて・・・。

 その代わりに映像はド迫力ってところかな。90分の娯楽作品。

sot2.jpg タイムマシンを開発したタイム・サファリ社は、同じ時刻に遡って行う恐竜時代でのハンティングで儲けている。

 しかし、客の一人がたった1.3gのあるものを持ち帰ったことで、歴史が変わっていく。

 歴史の変わり方を「時の波」と捕らえ、その波が現在をおそうことで一気に変化が起こるという設定はおもしろい。

 見どころは波が来るたびに変貌するシカゴの町並みだろう。最後には人類もその姿を変えてしまう。

 最後の手段で歴史の修復を行いハッピーエンドってのがいかにもハリウッド映画だが、近未来の町並みなど、SF的に見どころは多い。

 物語の中で「恐竜ハンティングは火山が爆発する直前の常に同じ時刻に遡ることで、恐竜の死亡時刻に数分の違いしか与えないから歴史は変えない」と主張するのだが、その時代の蝶を踏み殺したことでそれは覆される。

 つまり「蝶の死骸を持ち帰ったから」ではなく「太古の時代にたった一羽の蝶を踏み殺してしまったことが進化の系統が変化した」というかなり無理な設定をよく飲み込まないと映画が楽しめない。

 原作はブラッドベリの(確か)「ウは宇宙船のウ」にある「いかづちの音」なんだが、あの短編からこのようなパニック映画ができるとは・・・。

 原作というよりも源作だろうな。

 タイム・パラドックスについては、まったくSF的ではないというか古典SFの感じ。単なるパニック映画として鑑賞するのがいいだろう。
posted by いなえしむろ at 00:33| Comment(0) | TrackBack(1) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月18日

ファイナル・カット

なかなか渋いスリラー

f_cut.jpg ロビン・ウィリアムズ渋く決めている。

 展開は単調だが筋に無駄がなく、きれいなラストを迎えている。

 渋さの主人公に加え、主題に絡む未亡人とその娘がきわめて美しい。それだけでも見る価値はあると思う。

 舞台は近未来。裕福な親は、こどもに生まれながらにして五感を記録する人工チップを埋め込むのがはやり。

 本人の死後そのチップは「カッター」(データ量を考えるとエディタではなくカッターなのがよく理解できる)と呼ばれる編集者により再構築され、葬式ではこの「ファイナル・カット」が上映されることになる。

 主人公は、幼い頃に両親を亡くし、さらに同い年の友達を誤って死に至らしめたという過去を持つカッターだ。あるとき、心臓発作で死んだ少しやばめの過去を持つある人物のカッティングを引き受けることになるが、そのチップの中に死んだはずの友達が登場する。

 同時に、やばめの過去を持つ男をファイナル・カットを用いて美化することを好まないチップ反対団体が主人公から故人のチップを奪おうと画策する。

 この辺から映画はアップテンポだ。突然死の両親から聞かされていなかったが、主人公は自らにチップが埋め込まれていたことを知る。そして、生きたままそのチップを見ることで、幼い頃の友人の死が記憶違いであることがわかる。

 原罪が氷解したときの主人公の表情がなんともいえない。40年間にわたり苦しんできたことがすべてきれいになったという感じだ。

 ほっとするのも束の間。反対団体が主人公をねらう。やばめの人物は心臓発作ではなく殺されたので、その証拠を消そうとする団体がそのカッティングを請け負った主人公(の中にあるチップの記録)まで消そうとしているのだった。

 反対団体には昔のカッター仲間がいる。昔の仲間に追われる主人公。最後の時、昔の仲間は主人公を助けるのだが、別の殺し屋が主人公の命を絶ってしまう。

 昔の仲間が精魂込めて「主人公のファイナル・カット」を作るところで映画が終わる。きれいなラストだ。
posted by いなえしむろ at 21:58| Comment(0) | TrackBack(1) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

NINTENDO DS 北米版ゲット

濃いブルーの旧型DS

n_ds.jpg ホントかうそかわからないが、北米版を購入。

 約2万円

 ライトがほしかったが、手に入らないので旧型をと思ったら、旧型も手に入らない。仕方なく通信販売で購入。

 ソフトがないので、「だれでもアソビ大全」「ニンテンドッグス」を購入。

 どうせ3台必要だろうから、ライトが手にはいるようになったら2,3台目はライトだな。
posted by いなえしむろ at 12:54| Comment(3) | TrackBack(0) | 書斎の文房具 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月16日

わが体内の殺人者(ルネ・ベレット)

ザ・マシーンという映画の原作

tmachine.jpg フランスが舞台のミステリー。

 脳だけを入れ替える機械を開発した精神科医が、自身の患者である殺人鬼と入れ替わってしまう。

 病気が治癒されつつあった殺人鬼はそれを機会に病気が悪化。精神科医になりすまそうとするが、精神科医の体が気に入らずその息子の体を手に入れる。

 結末は悲惨なもの。脳の入れ替えなどというマッドサイエンスに手を染めた報いか、殺人鬼は死に、精神科医は妻と一人息子を失ってしまう。ラストは映画チックに謎の女性と失踪する雰囲気を漂わせて終わる。

 全体としてミステリーと呼ぶにはあまりに無駄が多い。500頁を超える文章の半分は直接筋に関係ない。後半は一気に突っ走るが、結末が悲惨な上にラストが意味不明。あまりいい作品だとは思えない。

teiga.jpg 映画ではどのように表現されているんだろうか。

 原作を先に読むときには仕方ないのだが、俳優のイメージが異なるとイマイチになる。それを超えれば期待できるかもしれない。

 原作の無駄な部分が切りつめられているなら映画の方が仕上がりがいいのではないだろうか?機会があれば見てみたい。

posted by いなえしむろ at 12:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月14日

超バカの壁(養老孟司)

続編というかリフレイン

chokbakakabe.jpg バカの壁の続編ということになっている。

 実質上は同じ主張を別の言い方に変えたものだ。

 前作の an applethe apple が、今回は関西弁の「自分」と英語の「 」で語られている。

 とにかく、自分で実際に見てさわって体験したことなら自分自身で責任が持てるという筋は前作と変わらない主張だ。

 強者の理論だと思うが、「被害者根性」もおもしろい。自分が不幸なことを人のせいにするなってフレーズが好きだ。

 後半の「カオス理論」「複雑系」「フラクタル理論」「エントロピーの法則」「ドミノ理論」などはさすがに大学教授といったところ。とても簡単に書ききっているあたり感心する。

 おおむね、この続編のほうがこなれている感じがする。開き直ったという感じか。30分の時間を作って読んでみる価値がある。
posted by いなえしむろ at 18:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

W−ZERO3 再び

中古をゲット

 ほしいと思って、何度も落選し、回線契約無しタイプ(45,000円)が販売開始になったので迷っていたら、会社の同僚が譲ってくれることになった。

 Sofmapで相場でも調べて双方納得する価格で取引しようという話に。こっちは無線LAN端末として使う予定。

 ところが、Sofmap買い取り価格は、25,000円ときた。あまりにかわいそうなので、HPを買うことを考え 29,800円で売買契約成立。

 FLさんががんばって使いこなしのテクニックを研究中なので、参考にさせてもらおうっと。
posted by いなえしむろ at 09:30| Comment(3) | TrackBack(0) | 書斎の文房具 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

バカの壁(養老孟司)

ベストセラーはコピーのうまさ

bakakabe.jpg いわずとしれたほぼ最近のベストセラー。

 結局売れる本というのは帯で強調されるコピーのでき次第なんだろう。

 「話せばわかるなんて大うそ」というコピーは挑戦的でかつ直感的。これだけで読んでみようという気にさせる。

 この本の主題は「知っていることの定義」なんだろう。lookwatch の違いかな。

 実体験こそが大事である。一次元の体験がもっとも貴いということは常にいわれていることであるが、それを言い方を変えて見ただけなんじゃないかなと思ってしまう。30分もあれば読めてしまう、そんな本だった。
posted by いなえしむろ at 09:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月13日

縦走路(新田次郎)

男女4名のドラマ

juso 山というより男女の物語。

 ひとりの美人登山家を山男2名が奪い合う。そこに美人登山家の高校時代の友人が対抗意識だけで絡んでややこしくなる。

 これ以上登場人物が増えると大変だが、4名だけなのでわかりやすい。

 山男2名とともに縦走を計画した山女は、その頂上でどちらを選ぶか選択を迫られるのだが、結局どちらも選べない。

 ラストでは、川を渡る山男たちに対して丸木橋を渡る山女が表現される。

 橋が水面にくっついたり離れたり。見守る山男を意識しながら、山女は橋を渡りきる。橋の浮き沈みが山女のこころの揺れを表している。山男のザイルに助けてもらうことを拒否することで山女は両方を男と決別する。印象的なエンディングだ。

 巻末の解説では山の本となっているが、実際は山が脇役の意欲作と見る方がいいと思う。先のミステリーに加え、この手の小説も上手なんだなと改めて新田次郎の筆力に驚いた次第。
posted by いなえしむろ at 08:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月12日

暴走特急

スティーヴン・セガール爆発

boso2.jpg ムカつくことがあったので、スカっとするものを。

 いつものテロ対策超人もの。司令部と列車しか舞台がないだけに単純でよい。ただでさえ単純な筋だから、ひたすらアクションが小気味よい。

 しかし、それ以上の評価は何もない、いつものセガール映画だった。
posted by いなえしむろ at 21:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月10日

チンネの裁き・消えたシュプール(新田次郎)

新境地の山岳ミステリー

tinne.jpg 長編+短編×3の山岳ミステリーだ。

 どれも不思議とできがよい。新田次郎作品ではないような気さえする。

 ミステリーとすればできすぎの設定が白々しいのだが、それなりに楽しめる作品だ。

 特に長編の「チンネの裁き」は3章にわたり、関係者が次々に死んでいく様が描かれている。女性に恨みがあるわけではないだろうが、どれも理由は女性が絡んでいるのが不思議。

 同じトーンで「錆びたピッケル」が続く。あっと驚く結末は新田次郎らしくないといえなくもないが、なかなかおもしろい。

 「新雪なだれ」「消えたシュプール」は動機や結末が練り切れていないのでイマイチ。

 いずれも登場人物が極限まで絞られているので、非情にわかりやすい。読者をだますことを考えていないミステリーだから読みやすい。

 それでも、最初の2編はミステリーとしても十分おもしろい。ともに女性がキーワードのようなので、次も女性が出てくる新田次郎作品を読んでみよう。

 脱線するが、先の「人は見た目が9割」にも載っていたが、相手をまっすぐに見つめる女性は男性から誤解されやすいらしい。男性はまっすぐに見つめられることに弱いらしい。この辺は今回の新田次郎作品にも記載されている。

 男が男をまっすぐに見るということは、戦いをイメージするからなんだろうかと私は思う。目は口ほどにものをいうということか。

 作品リストは以下の通り。
  • チンネの裁き
  • 錆びたピッケル
  • 新雪なだれ
  • 消えたシュプール

posted by いなえしむろ at 11:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月09日

明石・淡路島ちょっとツアー

ご不幸で淡路島へ

 JRや船にはあまり縁がない生活をしているので、JR大阪駅からJR明石駅へ。明石から淡路島へは船で渡ることにした。

ikanago1.jpg 明石駅前は駐車禁止を取り締まるパトカーがうようよ。

 明石駅前商店街に行くと人だかりが・・・。

 異様だなと思って覗くと、イカナゴの山があった。

ikanago0.jpg 飛ぶように売れるとはこのことか。

 なぜかひとつのお店だけに並んでいて、ほかのお店はがら空き状態。

 お値段は 700円/kg。加工後の製品が 1,000円/200g程度だから、原材料の生イカナゴは約1/10の価格だね。

jenova.jpg 今日は葬儀参列だからイカナゴは後にして船に乗る。600円/20分の船賃だ。

 帰りは岩屋経由で別の船を使った。こっちは 500円/13分だ。

ikanago2.jpg 商店街に戻るともうイカナゴがない。しかし、昼の漁専門店で無事発見。

 こっちは 500円/kgだった。どのように違うのだろう?

今晩から4kgのイカナゴ釘煮作りが始まる。楽しみだ。
posted by いなえしむろ at 17:43| Comment(0) | TrackBack(0) | いなえの日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月08日

岩壁の掟・偽りの快晴(新田次郎)

少し変わった長編+短編

iwaokite.jpg いきなり悪党が出てくる長編、意味もなく死んでいく登山者など、ちょっと変わった作品集と感じる。

 約400頁で6編だが約200頁の長編が含まれている。肝心のその長編が私にはイマイチ

 テーマは岩登りが多いが、情景を思い浮かべることが困難だけに理解しがたかったのかもしれない。

 悪童がなぜか女性クライマーの犠牲になって死ぬ「岩壁の掟」、台風の中気象を読み違えて全滅する「偽りの快晴」、功を焦って遭難する大学山岳部を描く「薬師岳遭難」、遭難者を助けるため第一子をもうけたその日に死亡してしまう「クレバス」、死にたい病の山での自殺を扱う「翳りの山」、重傷のクライマーを助けるクライマーを描く「岩壁の九十九時間」と作品は続く。

 インパクトがあったのは「クレバス」。父になった瞬間に死ぬという設定もさることながら、助けてやったにもかかわらず遭難者の家族は助けた地元に対してなんら感謝しないという設定が現代の世相を反映しているようで興味深い。

 作品リストは以下の通り。
  • 岩壁の掟
  • 偽りの快晴
  • 薬師岳遭難
  • クレバス
  • 翳りの山
  • 岩壁の九十九時間
posted by いなえしむろ at 20:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月06日

人は見た目が9割(竹内一郎)

ノンバーバル・コミュニケーション技法

mitame9.jpg 様々なノンバーバル(言葉によらない)意思伝達事例を書いている。

 作者は麻雀マンガで有名だけにマンガを多用した事例が多くとてもわかりやすい。

 タイトルは奇をてらいすぎた感があるものの、中身はまじめで勉強になる本だと思う。

 色、匂い、間(ま)等の情報がコミュニケーションにもたらす効果等、なかなかおもしろいので一読の価値はあるね。
posted by いなえしむろ at 10:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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