2006年01月29日

三女の誕生日[自宅編]

ミルフィーユで誕生日

noko71.jpg 自宅でのパーティー・ケーキは「ミルフィーユ」。

 うまいが食べるのが難しいケーキだ。ビッグマックよろしく大きな口での一気食いがおすすめ(正当派食い方かどうかは不明)。

noko72.jpg  問題はろうそくをたてることができないことだが、このように解決。

 一気に消せるし一石二鳥。2回もケーキがもらえてよかったね。さて、これから宿題は・・・。ま、無理だな。

posted by いなえしむろ at 19:13| Comment(0) | TrackBack(0) | いなえの日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

三女7回目の誕生@奈良

すき焼きと鹿とテニス

noko_7.jpg
今日は誕生日


 朝からママと長女、次女はハリーポッターの映画に。三女はパパとお留守番。その後はみんなで奈良へいってすき焼きパーティー

 食べきれないくらいの肉と卵の山! ビールを制限して食べることに専念した結果、みんなおなかいっぱいになった。

 最後の締めが誕生日ケーキで次女は大喜びだ。

i_views.jpg 折しも奈良は鹿寄せのイベント開催中。メディアがこぞって取材中

 三女もインタビューを受ける。

 左上はそれから逃げる次女だ。

syosika1.jpg 次女は鹿寄せで集まってくる鹿を待つ。気合いが入ったスタンディング・ポジションだが、鹿が来ると次女が逃げる

 三女はというと、三女が来ると鹿が逃げる

syosika.jpg それでもなんとか油断している鹿にはさわることができてご満悦の次女であった。

 しかし、鹿はえさもないのになぜ寄るんだろう? 後でえさをもらえるのかな?

 帰宅後は、元気が余っている二女・三女とパパはテニスにいくことに。ネットを張ると球拾いがつらいので、ネットを張らずに利用

「10対3ね」

 こんな感じでテニスといえるんだろうか? でも、ワンバウンドあり、スリーバウンドありのテニスもいいものだ。午後1時から2時間でたっぷりと運動できた。

閑話休題


kosho.jpg たばこの自販機のショット。「故障」というのは動作しない状態であるから「故障中」という表現もおかしいのだが、ふつうは「故障中」という張り紙が多い。

 でも、写真の表現は親切だと思う。こんなところで心が見えるね。
posted by いなえしむろ at 17:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 家族旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月28日

クロモソーム・シックス -第六染色体- (ロビン・クック)

670頁の長編傑作

dai6.jpg ニューヨーク市監察医ジャック・ステープルトンローリー・モンゴメリーが主人公のシリーズ(「コンテイジョン」の続き)

 前作にまして・きがかかった最高傑作といってもいい。テーマ、人物描写、ストーリーのどれをとっても破綻なく前作の1割増しの分量があっという間に終わる。

 人類に最も近い猿の仲間ボノボを利用して、遺伝子操作で人間の臓器を作る。もちろん目的は違法な臓器移植だ。

 その犯罪を隠す巨大企業、暗躍するギャング、正義の味方監察医というストーリーはそれだけで楽しいのだが、今回はこれに加えて「巨大企業の研究所で新たな脅威と戦う研究者」というサイドストーリーがある。しかもこれがサイドとは呼べない緊迫感あるSFに仕上がっている。個人的にはこっちの方がいい味だ。

 ボノボに患者の遺伝子を埋め込んで臓器を作る。基が本人だから、臓器はほぼ完全に本人のそれと同じものができるため移植が容易になる。もちろん、ボノボから臓器を取り出すとボノボは死亡するのだが、臓器を作っている間、ボノボは野生の環境で育てられることになる。そのボノボが体に埋め込まれた人類の遺伝子を活用して次第に人間化し・・・。

 惜しむらくは、ラストがあまりにあっけないこと。主人公と研究者の両グループが合流してから脱出するまでにはスリルもサスペンスもない

 また、自分の(遺伝子の)複製であるボノボを逃がしてやることに決めたのはいいが、ただそれだけだ。フィクションなんだから、その別れになんか味がほしかったな。
posted by いなえしむろ at 13:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

チーズはどこへ消えた?(スペンサー・ジョンソン)

5年前のベストセラー

cheese.jpg 有名なビジネス書だから解説は不要だろう。

 原題は Who Moved My Cheese? というから「ぼくのチーズを盗ったのだれ?」「だれがチーズを持って行ったの?」ってな感じかな。

 本作では、「だれが」という点はあまり重要ではない。むしろ、自分のものだと思っていたチーズがなくなったという状況に論点がおかれている。

 この意味でタイトルの日本語訳はわかりやすいと思う。非常に短い本だから、気軽に読むことが可能。電車の中で終わってしまうだろう。実は、5年前も今も私にはあまりインパクトがなかった本だが、これを題材に飲み屋でしゃべるにはいいネタになる。

 完結編といいうのも存在する。完結編は、本作を読んだ後に眺めてみるのがいいだろう。
posted by いなえしむろ at 11:33| Comment(0) | TrackBack(1) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月26日

500年のトンネル(スーザン・プライス)

スターカームの握手

500t.jpg タイムトラベル・ロマンスというらしい。

 時間を超えた恋人たちが世代間戦争の結果、それぞれの時代でそぞれぞれ孤独に生きることになるという話。

 あまりに貧弱な感想だが、自分の好みではないということであり、作品が貧弱であるわけではない(と思う)。

 21世紀の企業が開発したタイムトンネルは500年をさかのぼり16世紀につながっている。目的はもちろん16世紀のスターカーム族を懐柔しての利潤追求。スターカーム族は血で生き残りを賭けるような今日でいえば野蛮な、当時で言えばあたりまえの生活をしている。

 族の王子と恋仲になった21世紀の女性の努力にもかかわらず、16世紀人類と21世紀人類の間には対立が浮き彫りになり、とうとうタイムトンネルをとおっての喧嘩が始まってしまい、その帰結として恋人同士はそれぞれの時代に帰っていく。

 21世紀のルンペンが16世紀に生きがいを見つける(タイムトラベルものでは常にあるパターン)とか、圧倒的に強いはずの21世紀の武力が16世紀の戦術に負けるとかいったサイドストーリーがあるものの、基本的にこの作品はロマンスだった。よってつまらない

 原題は「スターカームの握手」であり、訳すると「うそばっかりの約束」ってな感じかな。それがその時代ではあたりまえのことなのに、それに気づかない現代人を皮肉っているようだ。どっちにしてもSFっぽいタイトルにだまされたということだろう。
posted by いなえしむろ at 12:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月23日

安(あん)まちメール 運用開始!

がんばれ! 大阪府警

 今日から安(あん)まちメールが運用開始される。パソコンメールはもちろん、携帯メールも利用できるし、地図も表示される。

 登録はかんたん。touroku@info.police.pref.osaka.jp に空メールを送って、返ってきたメールに記されているURLにアクセスし、配信時間帯と配信対象市町村を選択するだけ。

いい試みだ。守れ、こどもたち。

anmachi.jpg

posted by いなえしむろ at 20:57| Comment(0) | TrackBack(0) | いなえの日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

タウ・ゼロ(ポール・アンダースン)

星雲賞だが本編よりも解説がよい

tauzero.jpg 男女50人を乗せてとまらなくなった宇宙船。乗組員はいったいどうなるのか。

 単純な背景を設定し論理的な結末を描くという意味でハードSFとしての読み甲斐がある作品だ。

 ただ、乗組員の人間ドラマを下手に描こうとしたことで冴えというか切れが鈍化しているのが残念。

 片道5年の恒星探査に50人の男女が志願する。2年ほどの時に不慮の事故が起こり、船の減速システムが破壊される。

1.背景

 食料はリサイクルシステムで補給できる。燃料は星間物質を用いたバサード・ラムジェット・エンジンだから無限にある。

 減速システムの修理をするためにはいわゆるバリアー(力場)外に出る必要がある。しかし、すでに高速航行しているため、バリアー外は星間物質の雨あられであり人間は1秒も持たない。よって船は減速できず、乗組員は船の中で寿命を待つのみ

 論理矛盾がなく良い設定だと思う。どうしようかと考えている間に、船はどんどん加速する。ウラシマ効果で船内では1年でも地球では何世紀も過ぎていく。乗組員は意気消沈し・・・。

2.第一の対策

 そこでアイデアが浮かぶ。銀河と銀河の間にある星間物質が少ないところに行って減速システムを修理しよう! なるほど。これもわかりやすい。そのために星間物質が濃い領域を選んでラムジェットエンジンを最大限活用することで船を加速して乗組員の寿命よりも早く修理可能場所にたどり着こうとする。

 ところが、加速の影響により銀河と銀河の間ではまだまだ星間物質は濃すぎるという結果となる。超銀河団間まで飛ばないと修理ができないという結論に。

 そこで船はさらに加速を加え、どんどん先へと進む。地球を出発して10万年。もはや地球を含む太陽系は崩壊している。それでも最後の人類たちは生き残りをかけてどんどん先へと進む。

3.第二の対策

 ようやく減速システムの修理ができた。あとは、適当な第二の地球を見つけてそこに着陸するだけだ。そもそもそんなかんたんに第二の地球が見つかるものか? それに加え、あまりに高速となった船を止めるためには主観時間で1年以上の時間が必要となってしまっている。第二の地球を探している間に乗組員は絶滅するという絶望的な状況。

 さらに追い討ち。宇宙が縮小していることが発見される。主観時間では数年であるが、地球(宇宙全体)時間ではもう何万世紀も過ぎている。つまり乗組員は未来にきたことになる。そしてそのころ宇宙は膨張から縮小へと転じているというわけ。

3.最後の対策

 勝負をかける。このまま縮小する宇宙の周りを最大加速でまわって宇宙が縮小し再び膨張するまで待とうという。そして、新しい宇宙の膨張速度と船の速度がほぼ一致するところに船を下ろせば相対速度ゼロで減速の必要もない。

 そして人類は新しい宇宙に第二の地球を見つけてハッピーエンド。

 いやぁ、数多くのアイデアがすばらしい。最大加速で早く着かないと乗組員が絶滅する、しかし船が速すぎてとまれない。遅くすると第二の地球が見つからなかった場合、次の銀河にいく時間がなくなる。ジレンマの設定がとてもうまい。

 最後の解決はビッグバンに勝負をかけるわけだが、ちょっと無理があることは否めない。それでも、すばらしいアイデアで帳消しにしても良い。

 加えて途中何度か出てくる作者自身の解説や巻末の金子隆一氏による科学解説がとてもわかりやすくてよい。その半面、船内の人間ドラマはくだらない。1970年の本作の元になったのは人間ドラマがない1967年の短編 To Outlive Eternity だったと聞く。きっとこの短編のほうがずっと良いだろうな。

 ちなみにタウとは光の速度との比較のために用いられている。タウがゼロに近くなるとは光の速度に近づくこと。数学的には「[1マイナス(光速度自乗分の船速度自乗)]の平方根」がタウだ。

 すなわち主観時間の1分1秒が宇宙時間の1年1世紀に値するようになってくるということであると同時に見かけの質量が重くなるということ。それゆえ宇宙船が仮に恒星にあたっても恒星を突き抜けて自らは無事であるような状態になることをいう。
posted by いなえしむろ at 08:45| Comment(0) | TrackBack(1) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月22日

超整理手帳カバーを発注

システム手帳から超整理手帳へ

 システム手帳から超整理手帳へ移行してから何年が経ったろうか? パソコンが仕事にも生活にも浸透してからというもの、電子データが増えるはずだという私の目論見は大いに外れ紙の資料が山ほど増える結果となった。

 最後の打撃が個人情報保護と情報セキュリティだ。会社のパソコンと自宅のパソコンや持ち歩くPDAの間でデータ交換ができなくなった。理念はその通りだし、その対策は正しいのだが、電子データの受け渡しが禁じられると非常に面倒だ。

nogu.JPG 紙の山に埋もれることになると、反古紙も増える。紙資料の穴あけは面倒だし、反古紙はもったいない。そこで2002年に導入したのが超整理手帳ヘヴィデューティー版だ。

 詳しい歴史は本家の解説が便利だろう。

 こいつは今でも現役だ。2年程前にてぬぐい版に浮気したものの、容量にあわせて柔軟に対応できるヘヴィデューティー版のほうがはるかに使いやすい。

 A4用紙を4つに折り込むことで手帳として使える超整理手帳は私にフィットした。しかし、ここ数年は「4つに折り込む」が面倒になっていたのも事実だ。

 ということで、本日発注。9,900円A5版超整理手帳だ。まだまだ私はタイムシステムのリフィルを愛用している。A5サイズならそれも活用できる。これには大いに期待している。

 先週東急ハンズ心斎橋店でA5カバーを物色に行ったのだが、あまりいいものがなかったのであきらめかけていたところ。これで、久しぶりに購入したスケジュール手帳も便利に使えそうだ。満足
posted by いなえしむろ at 20:19| Comment(0) | TrackBack(0) | いなえの日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

キングコング2

B級の続編

kong2.jpg
私をおろせば
あなたが殺される

ヒロインが叫ぶが、コングはヒロインをかばって墜落死してしまうのが前作のラスト。

 本作はその10年後から始まる。仮死状態のコングに人工心臓を装着して蘇らせようとするが血液がない。そこにレディ・コング捕獲の報が。あとはお決まりの2匹で暴れるパターン。

kong21.jpeg コングとレディ・コングの間にこどもが生まれるというオチで終わるのだが、筋も映像もB級だった。

 とにかく、コングが人を引き裂いたり、食ったり、叩き潰したりするのは邪道だと思うな。

 昔見たときには着ぐるみなりにもっと映像に迫力があったと思うのだが、それだけ現在の特撮技術が進んでいてこっちの目がそれに慣れてしまったと言うことだろう。

 最近のモンスターものは、そのすべてがCG化されている。着ぐるみはもう前世紀の遺物かもしれない。

 ゴジラと並び日本話題表するガメラはどうなんだろうか? 2006年4月公開のはどんなのになるんだろうか? 楽しみだ。
posted by いなえしむろ at 15:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月21日

フライトプラン

論理的ではないがあっと驚く映画だ

fp.jpg ジョディ・フォスター熱演の最新映画

 かなり老女に近づいたがアメリカ美人の代表女優ががんばった。

 オープニングはわかりにくいし、1/3程度まではだらだらしているが、後半一気に盛り上がる。どんでん返しがピタっと決まった作品だ。

 夫に飛び降り自殺された妻が失意のうちに夫の遺体をつれて娘と実家に転居することに。その航路で娘が行方不明になる。

 機内で捜索するも、乗客は「娘を見ていない」というし、客席乗務員や機長までが「娘は乗客名簿に載っていない」「地上に問い合わせると、娘は夫との無理心中ですでに亡くなっている」との対応。

fp2.jpg 見ているほうが混乱する

 これは狂言もしくは現実逃避の妄想だと思えてくる。となると、興味は映画の終わり方になる。

 見ている側がそんな気分になってきたとき、映像は娘が機内に誘拐されていることを伝えてくる。このタイミングが絶妙だった。ここから一気に謎解き。

 犯人は夫を突き落として殺し、その棺の中に爆弾を仕掛けていた。棺を爆弾の隠し場所にするために殺害し自殺に見せかけたという筋。狂乱の母を犯人にしたてあげて、自分は機を爆破するぞと脅迫金を受け取るということらしい。

 客席乗務員にも内通者がいる。それが乗客名簿を操作したということなんだろうが、地上での調査結果で娘は死んでいるなんてことまで操作できるんだろうか? フォスターが機内で娘を発見することが容易になるように、その役柄を「飛行機エンジン設計者」とするのはまだかわいいが、客席乗務員のそのオチはちょっと不可解だな。

 挿話として、狂乱状態の主人公が娘の誘拐犯として乗客のうちアラブ人を疑う場面がある。そのときに他の乗客は何の根拠もなく、アラブ人に疑いの目を向けている。「私がこどもを連れてきていたら絶対に目を離さない」ともっともな正論(まったくそのとおりだ)をぶつぶついう。主人公にかばんを渡してやるシーンがラストにもある。

 これどんな意味があるんだろうか。飛行機とアラブ人。心やさしいアラブ人という描き方なんだが、これを挿入した意図がわからない。どうしてもテロを思い出すのは私だけだろうか?
posted by いなえしむろ at 22:47| Comment(0) | TrackBack(3) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

センター試験、ピザ、おりがみ

寒いが雪はない

 センター試験だ。交通事情も通常とおりだし、受験生はフルに力を出すことができるだろう。ま、運をどこで使うかはその人次第。適当にがんばってもらうことにしよう。

 わが家は、長女は午前中友人と散髪に行って午後からカラオケ、次女は午後からバドミントンの練習に学校へ行って夕方から友人と家の前で運動、三女は体調不良のため自宅でおりがみ

 今日はママがいないので、昼はマクドナルド、夜はピザだ。ピザはインターネットで注文することにした。5%割引だからということもあるが、ゆっくりと選べるから。

 ピザはドミノにした。朝から時間しておいたので、夕方には時間とおりくるだろう。ママの分の発注を忘れたが、まぁいいか。

 問題はおりがみだ。買ってきたのはいいが、折り方なんてほとんど忘れている。そこでおりがみくらぶの登場。インターネットらしく、折り方がアニメーションで表示されるのが最高。下手な本よりもずっとわかりやすい。便利だな。
posted by いなえしむろ at 16:38| Comment(0) | TrackBack(0) | いなえの日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月19日

サリーはわが恋人(アイザック・アシモフ)

さすがアシモフ

sal.jpg 原題は NIGHTFALL TWO。つまり「夜来たる」が分冊された後半部分だ。

 それぞれの短編にはアシモフ自身のコメントがある。これが絶品

 加えて訳者に役者がそろっている。山岸真、山高昭、深町眞理子 etc

 それにしてもアシモフ自信家だ。SF界のモーツァルトだね。もちろんハードSFの印象はないが、ストーリーテラーとして天下一品だ。

 いつ、どの本を読んでもハズレがない。今回もとても楽しい時間を過ごすことができた。よかった。

作品は以下のとおり。
  • 正義の名のもとに
     本書の中で冒頭のこの作品こそが最高作だ断言する。ファウンデーションのエッセンスが詰まっている気がする。

     アシモフはいう。
    予想を覆すハッピーエンドものを作りたい

     まさにそのねらいは功を奏していると思う。

     異星人と人類の協定の場から始まる。2人の友人が描かれている。片方は国家元首、他方はレジスタンスだ。

     前者は現実的な、後者は理想的な地球防衛策を考える。前者はぐっと我慢してチャンスをうかがい、後者は直線的に戦いつづける。

     歴史は異星人の脅威を取り去った後者をたたえる結果となる。しかし、本当の功労者は前者だったという話だ。2人の友情があとにじわっと残るとてもいい話だ。

     アシモフはこうもいう。
    作中の哲学は嫌いだ

     私はそうは思わない。策略的な国家元首の行動は、直線的なレジスタンスよりもはるかに知的で自己犠牲的だと思う。大好きな哲学だ。

  • もし万一・・・
     汽車の中で作品を作ってみろといわれて即興で作ったこの作品。中身はイマイチ。結果的にアシモフをして唯一といわしめた、ロマンス小説だって作れるんだみたいなアシモフの笑い顔が見えそうな作品だ。

  • サリーはわが恋人
     表題作だが、インパクトは少ない。陽電子頭脳を持った自動自動車がそれを管理する人間を救うが、管理人は末を考えると恐怖を感じるというオチ。


  •  背景となる「リア王(シェイクスピア)」をよく知らないのでイマイチだった。アシモフは気にいっているようなんだが・・・。

  • ここにいるのは−
     人工知能が人に代わって電話に出たりするってところから始まるので期待すると裏切られる。これこそラブロマンスではないか? プロポーズできない大学の先生がその人工知能に後押しされて告白してうまく行くという筋。

     でも面白かったのは、人工知能が電話に出るときに触手を使うってところ。今なら絶対にこうは考えないだろうな。

  • こんないい日なんだから
     どこでもドアが各家庭に設置された後の話。こどもがそれを使わないことを親は心配する。しかし、こどもは外へ出て小川や森を見ることが大好きだったのだ。

     外へ出るのが嫌いなアシモフがそれを書きたかったというのだが、そうは思えない作品だ。

  • スト破り
     アシモフは社会的テーマを含み、含蓄がある「傑作だ」といい、発表当時に受けなかったことが不満だと断言する作品だ。

     そう思って読んだが、やはりそれほど感動するものではない。異星人に名を借りて糞尿・死体処理をする労働者がストライキを起こすが、地球人が作業を代わってやることで事態は収まる。しかし、異星当局はその地球人に感謝はすれど、再度の面会を拒むという感じ。

     これが受けるのは人種差別が過去にある外国の風土だと思う。少なくとも日本では受けないと思うな。

  • つまみAを穴Bにさしこむと
     テレビ出演中にでも作品が作れると豪語したアシモフ。その証拠が本作だという。たしかに短いが「缶詰の中の缶きり」(この表現は古くからの Appleなら知っている人は知っていると思う)が結末ではちょっと寒いな。

     このような状況は現代ではもっと多く起こるもの。操作が変わらなくなってヘルプを参照するとさらにわからない言葉が出てきて・・・。(この表現はいつの時代の Microsoftも感じていると思う)

  • 当世風の魔法使い
     ギルバートとサリヴァン「魔法使い」のパロディだそうな。ギルバート・オサリバンなら知っているが、ギルバートとサリヴァンは知らないので、イマイチ乗り切れず。

     ほれ薬を作って実験すると大成功。でもその解除方法は? 結婚すると効かなくなるので、いったん結婚すればいいというオチもイマイチかな。アローン・アゲイン

  • 四代先までも
     う〜ん、意味がわからん。アシモフ自身が書いているように、ユダヤとかカトリックがわからないと理解できないかもしれない。

  • この愛と呼ばれるものはなにか
     プレイボーイにSFが載りはじめたころの作品らしい。それを皮肉るために書いたそうな。人間を適当にひとつがい捕まえた宇宙人が、生殖行為を強要し観察しようとするが失敗するという話。この手の筋はどこかで見たと思う。

     たぶんカート・ヴォネガットが、宇宙に連れ去れ動物園に入れられた人間を書いていたと思う。タイタンの幼女だったと思うけれど自信がないな。

  • 戦争に勝った機械
     コンピュータによりデネヴ星人に勝った。それは機械のおかげという。しかし、機械をメンテしていた技師はデータがでたらめだったというし、それを元に指令を出していた司令官は結局最後はコインを投げて決めていたという話。

     SFは機械信仰ではないとするアシモフの主張が出ていて面白い。でも、それよりもエピローグで語られるセンテンスが面白かった。

    パーキンソンの法則
     仕事は利用しうる時間を満たすまで増大する

  • 息子は物理学者
     とにかくオチが最高だ。老婆が国家的緊急事態に瀕する息子に会いに行く。そこで素朴な通信方法(時間差を考えずにただしゃべりつづけること)を提案する。

    「息子は立派だ。いつになっても親の言うことを聞く」


     ほのぼのとしたいいオチだね。

  • 目は見るばかりが脳じゃない
     プレイボーイ誌から依頼された原稿を書いたが没にされた。それは同じテーマで3人が小説を書くということだったが、アシモフだけが没にされた。

     そこで出版が早い別の雑誌社に没原稿を送り掲載してもらった作品がこれ。結果的に世に出るのがプレイボーイ誌よりも早かったので、同じテーマであとから出したプレイボーイ誌が真似したことにしたかったというわけ。

     意地っ張りだなぁと笑ってしまう。しかし、作品はハードだ。肉体を捨て知的生命体となった男女が、作品を作ると称して過去の自分の顔を作る。そこで思い出したのはだった

     きれいなファンタジーだ。本書の中では2番目にいい作品だと思う。

  • 人種差別主義者
     面白い。ここでの人種とは人間とロボット。人間の患者が金属の心臓移植を望む。ロボットが繊維の心臓を望む。

     執刀する医者は、自分は自分だから変えたくないといい、患者に繊維の心臓を勧める。しかし、患者は金属の心臓を希望する。でもその執刀医の正体は・・・。面白い。

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2006年01月18日

イーオン・フラックス

期待したけれど筋より女優優先

aeonflux_poster.jpg アメリカ・コミックから生まれた映画。

 コミックの雰囲気は出ていないようだが、ヒロインとアクションで映画として見れるレベルにはかろうじてたどり着いたってところか。

 公式サイトは日本よりもアメリカのほうがずっと迫力ある。

 日本では今年3月からの公開だそうだ。

aeonflux.jpg 「2011年人類はウィルスで99%絶滅」ってな感じのオープニングで期待したんだが、結局はヒロインを演じる女優で持っているだけの映画だった。

 ヒロインはとても美人さんで、個人的には髪型がアクション風でフィットしていたと思うし、身のこなしも軽いし、とてもいいと思う。

 ストーリーは単純。台詞も中学生英語程度だから、英語に強ければ字幕なしでも困らないかも。

 単純なストーリーをより簡潔にすると次のとおり。

 ウィルス治療の副作用でこどもが生まれなくなった未来社会では、クローン技術で種の保存を図っている。

 400年にわたる研究の結果、ウィルスによる不妊が克服されようとした瞬間、永久に生き続けたい一部の悪党がそれを妨害する。

 その敵をやっつけるのが、イーオンちゃん。イーオンが悪役の親玉と思っていた男がクローニング前の夫だったとかのひねりもあるが、総じて単調。ただし、全時間の9割程度ヒロインが画面に登場しているので、シャーリーズ・セロンっていう女優が好きならいいかも。
posted by いなえしむろ at 22:56| Comment(0) | TrackBack(2) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

次女の演劇

メイシアターで発表会

 どこの凝りすぎの感じがあったが、それなりにこどもたちは楽しんだようだ。本格的なステージで演劇できるだけでもいい経験かも。

 挨拶にたった教育委員会のえらいさんも、指導の先生も上手に話をする。保護者への配慮も忘れないし、こどもたちも退屈しなかったようだ。

 しかし、二人が二人とも後ろ手で挨拶するのはどうか? 学校の先生って世界が特別なのか、それとも今日の二人が特別なのか。

engeki1.jpg 最初の学校はダンスが上手だったが、緊張のためか凝った衣装に負けていた感じがしてインパクトが薄い。

 テーマが戦争反対といった平凡のものだったからかな。

 わが子はどうかというと普段着で緊張もないようだ。ステージ上でおしゃべりが見られる。

engeki2.jpg

 今日は誕生日だし、楽しそうにやっているだけでもいいか。しかし、いつもニヤニヤしているのは喜劇はいいけれど悲劇は似合わないぞ。
posted by いなえしむろ at 15:58| Comment(0) | TrackBack(0) | いなえの日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月17日

真空ダイヤグラム[ジーリー・クロニクル(2)](スティーヴン・バクスター)

期待通りのサイドストーリー

sinku.jpg 今回は謎解きがキーワードだ。

 前半と後半でまったく違うのが驚きだ。スケールの高さというよりも、過去の長編の謎解きがなされている作品集である。

 バクスター・ワールドに慣れた私は結末が読めたのだが、バクスター・ワールドの奥の深さはまだ衰えていない。

 いやぁ、再読できる作品集だ。

作品は以下の通り。

    第四部:人類、同化の時代

    • ゲーデルのヒマワリ
       秀作といえるがインパクトはない。ジーリーの巨大データバンクってオチだが、回りくどい。

    • 真空ダイヤグラム
       表題作。イマイチなんだが、ここで登場する最期の人類ポールはあとの作品で非常に重要な位置をしめることになる。

       未来から送られたジーリー種族のゆりかごの上に人類は文明を築くが、ジーリーの意図には気づかない。すでにジーリーは時間を操作して暗黒生命との戦いに備えていたという話。


    第五部:人類対ジーリー、最終闘争の時代

    • 密航者
       彼のデビュー作「天の筏」からの抜粋のようだが、面白くない。これを読んだだけで「天の筏」は読む気がうせる駄作。酷評だが、付け足しの感が否めない。

    • 天の圧制
       こっちは「フラックス」からの抜粋。超重力場での生き残りを賭けた人類の話。「竜の卵」を思わせる設定はぜひとも読んでみたいと思わせるが、あまり期待できないようだ。

    • ヒーロー
       だからどうしたって感じの実験作。スーパースーツでスーパーマンになるという話。あまりにあっけない感想だが、それ以外には思いつかず。


    第六部:ジーリー、他宇宙への飛翔

    • 秘史
       ジーリーが暗黒生命に敗北し、別宇宙へ脱出したあとの物語。アンチ・ジーリーやポールの役割が描かれている。そして、クワックスが再度登場することになる。つなぎをなす作品だが、これがないと次からがわからない。


    第七部:フォティーノ・バードの最終勝利

    • <殻>
       この作品以降は長編といえる。がらっと趣が変わる

       主人公はジーリーの箱舟計画の中で生きる最後の人類だ。四次元体に閉じ込められ、大いなる文明の退化を余儀なくされる。ジーリーに戦いを挑んだ影はもうなく、ジーリーの情けで別宇宙へ旅立つことを期待されて幽閉された人類。

       そのスタートがこの作品だ。

    • 八番目の部屋
       ついに、最後の人類は宇宙へ通じる接点を見つける。最期の人類であるポールの助けを得て、宇宙へと飛び出すというハッピー・エンドを暗示する作品であると同時に「時間的無限大」のラストの謎を解く鍵がここにある

    • バリオンの支配者たち
       まさか。バリオン種族であるクワックスが再び登場する。しかし、ポールの力を借りて最後の人類は別宇宙へと旅立つのだった。

       ポールの位置付けがはっきりする反面、マイケル・プールがどうなったのかがさっぱり不明に終わる感じがいただけない。

       読者としては、プールはポールだったと考えるのが自然だろうと思う。そう考えないとつじつまが合わない。

       それにしても「時間的無限大」は最高傑作だと思う。


    エピローグ:イヴ

     そしてイヴの正体が明らかにされる。想像とおり、「プランク・ゼロ」でブラックホールに吸い込まれたプランク・コンピュータである。

     プロローグで語られるシルバー・ゴーストの実験の話に戻る。それは結果的にイヴを破壊する実験だった。実験は失敗に終わる。バリオン種族であるシルバー・ゴーストも暗黒生命には敗北することになる。

     そして最後には、ジャック・ラウールとその亡き妻イヴが互いに助け合いながら余生を送るというハート・ウォーミングなエンディングが待っている。SFっぽくないな、ここ。

 とにかく本作は謎解きだ。これを辞書代わりに「時間的無限大」を再読すればもっと面白くなりそうだ。

 ラストでマイケル・プールが見た「透明な箱から出てくる石器時代の人類」とはジーリーに幽閉されていた人類だった。そして、プールはクワックスと戦いながらその人類をジーリーが切り開いた「虚空のリング」をとおって別宇宙へ送り出す。

 アンチ・ジーリーとはなんだったのか? それこそプールそのものであると考えてもよいものか?

 ジーリー・シリーズはこれで一件落着。本当にすばらしい作品群だ。
posted by いなえしむろ at 23:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月16日

スターシップ・トゥルーパーズ クロニクルズ2「地球作戦」

楽しみにしていたが残念

 レイザック隊長が戦死。リコが軍曹から隊長に昇進。昔の教官ジムが軍曹として隊に加わり、新たなストーリーが始まる(はず)。

 しかし、カルメンの出番もほとんどないまま物語は唐突に終わる

 とても楽しみにしていたのに、興ざめのエンディングだ。続きがあるということなんだろうか? それならまだ理解できるが、女王バグも発見できないままこの終わり方はないと思うなぁ。

残  念
posted by いなえしむろ at 22:03| Comment(1) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ファンタスティック・フォー[超能力ユニット]

コミック派生の楽しい映画

f4.jpg 2005年の映画

 屈託なく楽しめるなかなかファインな映画だった。屁理屈をこねずに時間つぶしするには持ってこいだ。

 主人公は4名+悪役1名。後に悪役になる実業家とともに宇宙にいく4名。そこで宇宙線を浴びてDNAが変質し、スーパーマンが5名できるというのがオープニング。

 麦わらのルフィーよろしく自在に体を伸縮させる(要するにゴムゴム人間)リーダーのミスター・ファンタスティック、光を操り物体を透明化するインビジブル・ウーマン、その弟で驚異の発火能力で空をも飛び回るヒューマン・トーチ、リーダーの親友で岩の体で怪力を持つザ・シングの4人だ。

 これに加えて悪役は全身が金属になり電気を扱うことができるというもの。電気に大してゴムや岩は強いというのがポケモンの世界だが、アメリカ映画ではこの辺は関係ないようだ。

 また、4人のうち岩男だけが「変身」ではなく常時あの体になっている。ラストで岩男は元に戻るのだが、再び自らの意思で岩男に変わるなど、疑問点も多いがアミューズメントだからってことで許せてしまう。きっと続編が出るんだろうな。
posted by いなえしむろ at 11:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月15日

スターシップ・トゥルーパーズ クロニクルズ2「追撃作戦」

続いて追撃

 本当に短い作品だ。

 女王バグが地球へ向かう。その寸前でトランスポート・バグごと破壊したかに見えたのだが、実は女王バグはすでに地球に到着していたという話。

 要するにつなぎ程度の意味しかない。しかし、回を追うごとにCGの画質があがってる。次は最終回だ。楽しみにしておこう。
posted by いなえしむろ at 23:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

スターシップ・トゥルーパーズ クロニクルズ2「ゼファー作戦」

いやぁ、爽快・痛快

sst2.jpg クロニクルズ2だ。

 前回のクレンダス作戦でバグ化した大佐の経緯がわかったことも収穫であるが、なによりも単体としてのストーリーが面白い。

 今回はリコが伍長に昇格するほど隊は全滅の一歩手前まで追い込まれる。なぜそんなときにカルメンがいるのかというのが不思議ではあるが、メンバー勢ぞろいもいいものだ。

 不時着場所が巨大なバグ(アイス・バグ)であったとか、寄生するバグの登場とかいったアイデアもさることながら、バグの幼生を燃料に使っての最終脱出計画など奇想天外であっという間の物語だった。

 「ゼファー作戦」「クレンダス作戦」「追撃作戦」「地球作戦 」と続くクロニクルズ2の前半がこれで終了した。最期だけは楽しみに取っておくとして、次は追撃作戦だな。
posted by いなえしむろ at 22:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

久しぶりの快晴でプールへ

二ノ切温水プールだ

 久しぶりに大阪も気温が10度をこえて12〜13度。暖かい。次女/三女と二ノ切温水プールへ。先週一週間は毎日宴会だったので、いい天気を利用して布団を干して、年賀状の当たりでも見てゆっくりすることにした。

 長女は友人のお買い物のつき合いに。帰宅後、未使用の年賀状が当たっている(もちろん、4等のお年玉切手シート)ことに気づき、自分宛に書いて投函していた。

2006_2b.jpg 今晩は、次女の誕生日パーティーだ。10歳の誕生日となる。ほしいものは「素麺」らしい。非現実的要求も厳しいが、現実的過ぎる要求も困るなぁ。

 ま、今日は機嫌よくテニプリのコスプレ衣装といっしょにチョコレートたっぷりのケーキでハイチーズ

 パパはというとここ数ヶ月さぼっていた映画鑑賞をすることにした。読みたい本、見たい映画がたまる。時間がほしいな。

 来週はセンター試験だ。未来を背負う若者はがんばってほしい。うちはどうしようかな。何して遊ぼうか?

 再来週は奥伊吹経由奈良の予定。奥伊吹は初めてなので楽しみだ。アグリコテージってのに泊まってスキーしたら楽しいだろうな。

 問題は、米原から奈良へのルートだ。カーナビ任せで大丈夫だろうか?
posted by いなえしむろ at 11:52| Comment(2) | TrackBack(1) | いなえの日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

キング・コング

映像がすばらしい

king3.jpg 久しぶりの映画

 とにかく映像が格段に進化しているのに驚いた。

 その代わり、筋は単調かつ非感動もの

king1.jpg とにかく恐竜まで出てくるという設定には驚いてしまう。

 映像はとてもすばらしいのだが、あまりに現実離れしており興ざめな部分も。

 登場人物も少なく難解さがないのだが3時間近い長さはどうにかならなかったのか

 コングに会う前のヒロインをそれほどまでにスクリーンに出さなくてもと思うのだが。
king2.jpg 確かにヒロインはアメリカ美人。

 だけれど、ストーリー同様に単調であまり魅力的にうつらないのが不思議。

 表情が単調すぎるんだろうか? 怖いとか楽しいとかいった表情が見えにくい。それだけにきれいなだけの大根役者に見える。

 むしろ悪役で登場するプロモーターが迫力満点だ。確か「スクール・オブ・ロック」に出ていたんじゃなかったかな?

 さっそくスクール・オブ・ロックの公式サイトを確認してみると、ジャック・ブラックだ。

 コングの公式サイトを見てみると果たしてそのとおりだった。ついでにヒロインはナオミ・ワッツといって「ザ・リング」っていう日本発の海外リメイクホラーに出たようだ。

 1933年のオリジナル「キング・コング」を見て今回の監督は映画の世界を志したとかラスト9分間が一番撮りたかったところだとかいう話は多々あるんだけれど、ラストは何らオリジナルや前作と変わっていないし、イマイチ評判倒れだなぁ。

 独断では、今回のコングよりも前回(1976年)のほうがはるかにいい

 前作で最期にビルのてっぺんに登るのは「故郷の山に似ているから」。その謎解きを登場人物がすらりとするあたりもいい。新作は「ヒロインにきれいな景色を見せるため」。結果的にそうなったと理解すべきだけれど、登る前からてっぺんの景色が想像できるほどの知能はゴリラにはない

 前作ではヒロインは自らを盾にしてコングを守ろうとする。「自分を手の中に握っていないとコングが殺される」。それが迫真だった。新作はどうも希薄。近くにヒロインがいてもバンバン攻撃するもんなぁ。

 コングが落ちるあたりも前作はうまかった。新作はあまりにあっけない。

 脱線するが、1984年のゴジラもコングにヒントを得たに違いないと私は思っている。ゴジラが三原山噴火口に落ちていくあたり、断末魔の叫び声とバックの音楽が映像に調和してとても感動的だったから。

 ということで、新作は映像だけの作品だったと思う。

(写真は公式サイトから)
posted by いなえしむろ at 01:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月13日

プランク・ゼロ[ジーリー・クロニクル(1)](スティーヴン・バクスター)

期待通りのサイドストーリー

puranc.jpg 「時間的無限大」「虚空のリング」といった長編の間を埋める短編集。

 短編集であるが、ヴァーチャルとなったイヴが肉体改造を受けた生身の夫のジャック・ラウールに対して人類の歴史を語るという形を取っているので長編らしく見えるし、連続性がある

 短編を再編成するおもしろい手法で彼の他の短編も読めればいいな。

 それぞれの作品はとにかくハードSFだが、今回は知的生命体がたくさん出てくるのが楽しい。

 もちろん、話は知的生命体等ばかりではない。最後の2作品は、宇宙ができて数秒後にはクォークのマグマであるクォグマの海に生命が誕生したとか、プランク定数がゼロの空間を作り出す実験とかとにかくおもしろいし、長編の謎解きの要素が強い短編もある。

 原題は Vacuum Diagrams (1997) であり、日本語訳は原書を[ジーリー・クロニクル]として「プランク・ゼロ」と「真空ダイヤグラム」に分けたものだ。

 よって、「ジーリー対人類」とか「ジーリー対フォティーノ・バード」とか「イヴの秘密」等は「真空ダイヤグラム」を読まないとわからない。

さっそく手に入れなければならない
(本日アマゾンでゲット済み)


作品は以下の通り。

    プロローグ:イヴ

    第一部:人類、拡張の時代

    • 太陽人
       懐かしいマイケル・プールが登場。太陽人とは人類のこと。太陽系を開拓しつつある人類が知的生命体を発見する話。新しい味わいのある作品だ。

    • 論理プール
       生命体との遭遇シリーズ。あまりおもしろくなかったな。

    • グース・サマー
       生命体との遭遇シリーズだが、続くとおもしろくない。

    • 黄金の繊毛
       古代星間旅行者の退化した子孫を発見した話。生命体シリーズだが、退化した子孫に残っている本能が地上へ出ることイコール星へのあこがれだというオチは非常に印象的だ。

    • リゼール
       ご存じ太陽探査のためにヴァーチャル化したリゼールの話。虚空のリングそのものであり、なぜここに収録されているか疑問。


    第二部:スクウィームによる人類支配の時代

    • パイロット
       スクウィームによる支配下で、女性パイロットを含む一部の人類が遠い宇宙へと避難することを考える。

       ところが敵に見つかりミサイルが追いかけてくることに。必死で逃げるのだが、ミサイルもどんどん加速度を増していく。自らをヴァーチャル化することで人類も加速度を上げていき、最後にはブラックホールのスイング・バイを利用してミサイルを振り切る。

       しかし、すでにウラシマ効果で未来へ来てしまったパイロット達は、自身を止めることもできずアンドロメダ星雲を目指す果てしない旅を続けるしかなくなった。

       続編ができそうなスケールの大きな話でおもしろい。

    • ジーリー・フラワー
       スクウィームの下働きでジーリーの遺物を探す山師たち。見つけたのはフラワーだった。人類とジーリーの接近を暗示するという意味では価値ある作品。

    • 時間も距離も
       ジーリーの遺物を探す山師たちシリーズ。遺物を発見した女性山師は、その直後にスクウィームの襲撃を受ける。じっと時間を待って山師の死を待つ敵に対して、山師はひとつの賭をした。

       賭は吉と出た。ジーリーが遺物を遠隔攻撃したのだ。その策略を認めた敵が、山師に自分の宇宙船を譲って言う。

      将来、おまえの種族がわたしの種族にたいして寛容であってくれるよう願っている

       スクウィーム支配の終焉を暗示するいいエンディングだ。

    • スイッチ
       遺物シリーズだが、なんかよくわからない筋。意味不明に近い。


    第三部:クワックスによる人類支配の時代

    • 青方偏移
       巨大重力源[グレート・アトラクター]が登場する。クワックスの指示で現地調査をするパイロットが、ジーリーの「別宇宙への脱出計画」を初めて知る。

       パイロットは知り得た事実を人類に伝えるべく、クワックスの指示に逆らい太陽系に戻る努力をする。

       しかし、パイロットがなんとか戻った先はクワックスの母星近くだった。偶然が重なり、たまたま所有していたスターブレーカーなるジーリー製恒星破壊銃がクワックスの太陽を貫く。クワックス崩壊の始まりだった。

       時間的無限大ほかの謎の部分をクリアしてくれる題材でとても気に入ったが、この短編だけ読んでも意味無いだろうな。

    • クォグマ・データ
       プロローグに続き、シルヴァー・ゴーストという種族が登場する。リチウム7の星に向けて一人の人類科学者が旅をし、宇宙誕生時に知的生命が存在したことを知る。

       知的生命体はすでに絶滅しているが、自らの存在の証はメッセージとして残している。科学者は自らの体に傷の形で残されたメッセージを持ち帰る。

       新しいシルヴァー・ゴーストとの出会いという意味でおもしろい。シルヴァー・ゴーストのシリーズも刊行されるかもしれないな。

    • プランク・ゼロ
       表題作。プランク定数をゼロにする実験を行うシルヴァー・ゴースト。その立ち会いに出席したのは、そのために自らの体の改造まで行ったジャック・ラウールだ。

       失敗に終わった実験は、ブラックホールを造り出しその中にプランクコンピュータを残すことになった。なんか続編ができそうな、極めておもしろい作品だ。

       「クォグマ・データ」「プランク・ゼロ」は本短編集の中で、群を抜いた優秀作品だと言える。
posted by いなえしむろ at 09:00| Comment(1) | TrackBack(0) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月11日

Intel Mac その名は MacBook Pro

ださい

 Intelが入ったMacが発表された。iMacとPowerBookが心臓移植の対象だ。

 しかし、PowerBookは名前が変更になった。MacBook Pro。ださいネーミングだ。

 でも、ほしいなぁ。
posted by いなえしむろ at 12:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 書斎の文房具 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月10日

十日戎@今宮戎

恒例行事である

imamiya1.jpg 「商売繁盛、笹もってこい」と元気なかけ声が(テープで)流れる中、人混みの中を歩くことに。

 すいていたが、一気に靴が土埃で真っ白になった。

fukum2.jpg レベルが高いと評判の福娘さんたちも元気に営業中。

 お客さまと視線が通い合う瞬間をパチリ。

imamiya_dora.jpg 商売繁盛の神髄ともいえるドラも満員御礼。

 なでたり、たたいたりと、みんな神頼みだ。

imamiya_yubin.jpg 出口では郵便局もがんばっている。


 しかし職員はまだまだ営業レベルが低いようで、積極的な呼びかけは着ぐるみにお任せモード。

imamiya2.jpg 帰路についてもえべっさんは大笑い。

 この手の出店は価格表示がない。あっという間に万単位の金が動いているようだ。怖いなぁ。

ima_ame.jpg 福飴も壮観。

 ひとつ手にとって食べてみたい気にさせるディスプレイだが、あまりに色が派手で・・・。

 七五三のイメージかなぁ。

soue1.jpg 夜はいつもの通り、宗右衛門町へ。

 餅つきに演歌歌手にと大にぎわい。

 これから今宮戎まで御輿を担いで行くそうな。


商売繁盛もいいけれど、
今年一年健康で過ごせますように

soue3.jpg
posted by いなえしむろ at 20:04| Comment(0) | TrackBack(0) | いなえの日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

新ノートパソコン購入

タッチパネルタイプの中古だ

0020030000572.jpg [リストア済/タッチペンノート] 富士通 FMV-665MC2 (Cel650MHz/ 128M/ 20G/ LAN/ 10.4TFT/ Win2k) 2万3千9百円なり。

 これで IBM ThinkPad240X の予備機が完成した。

 環境移行に時間がかかりそうだが、ぼちぼちやることにしよう。自分へのお年玉だ。
posted by いなえしむろ at 13:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 書斎の文房具 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月09日

豪雪の立山紀行 その3

最終日は快晴

tube1.jpg 快晴の最終日。

 ママ・長女は部屋の片づけ。次女と三女はパパとチューブ遊びだ。

tube2.jpg 恐がりの次女もチューブ初体験

 押すほうはけっこう疲れるのだが、何度も滑って楽しんでいた。

miharasi.jpg

 チューブをがんばった2人にはすばらしい景色のご褒美

 見晴らしの丘からのショットだ。美女平がきれいに見える。

toko_kanjiki.jpg 部屋の片づけを終えた長女はスノーシューにトライ

 最初は躊躇していたが、やってみるとおもしろいことに気づいたようだ。

 長靴では決していけないような場所を選んで散策をすることにした。

satoko_up2.jpg 急な坂道も何のその。

 がっしりと雪を捕まえてどんどん登っていくのはとても楽しい。

 一歩ごとに30cm程度足が沈むのだが、ふかふか雪だけにそれがとても楽しいのだ。

tuno.jpg つららも探してきて鬼ごっこ

 とにかく道無き道を行くという楽しさは、やってみないとわからない。

 積雪は3mを超えている。いきたいところにいける楽しさもまた格別だ。

tateyamahiroba_sato.jpg

 おかげで見えたのが立山広場からの絶景

 見晴らしの丘とはちょっと違った雄大な景色が眼前に広がる。

komiti.jpg これはなに? もちろん、道ではない。

 感覚的には、富山の道はすべてこんな感じなんだが、実際のフォトは「スノーシューが通った跡」だ。

 何度も人が通ると歩きやすい。次回は是非とも雪のシーズンにかんじきハイクを取り入れよう。

toyama_road.jpg

 実際の富山の道はこんな感じ。つまり復路は難なく140km/hペースで吹田に帰り着くことができた。

 楽しかった立山紀行。休みを見つけて雪がある内にもう一度いきたい。

エピローグ


mittu_i.jpg 帰宅後、三菱車の点検(雪でマッドフラップがゆがんだので)を。

 新型の軽自動車発表会で混雑していたが、フロントガラスの撥水加工(500円)もしてもらって満足

nabe006.jpg 夜はいつもお世話になっているお宅で鍋をごちそうに。

 豪快な鍋アフリカ・ワイン焼酎で、こちらも大満足
posted by いなえしむろ at 20:04| Comment(6) | TrackBack(0) | 家族旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月08日

豪雪の立山紀行 その2

2日目はかまくら&スキー

kama1.jpg

 朝からいきなり三女が体調不良。頭がくらくらしておなかが痛い。あわすの行きをキャンセルして、急遽大と中でかまくら造りに予定変更。

 しかし、かまくらを作り始める頃には体力回復。一緒になってかまくら造りをすることに。後で聞いた話だが、三女にとってもっとも楽しかったのはかまくらだそうな。次がチューブ、そして最後がスキーなんだって。ま、楽しいならそれでいいや。

 写真左から、長女・二女・三女の作品だ。とにかくスコップで真横に掘り進むだけでかまくらが完成する。圧雪されているので崩れる心配もない。豪雪ならではである。

kama01.jpg まずは長女の作品。

 もちろんWCだ。笑いをこらえての後ろ姿がかわいい。リアルな茶色の物体に注目。

 しかし、ほかにアイデアはないものか? もう少しましなものなら写真コンテストにでも応募できるものを・・・

kama02.jpg 続いて次女の作品。

 枕を作って寝室だ。中は結構暖かいそうだ。入口の階段にけっこう時間をかけていた。几帳面な次女の性格が出ていておもしろい。

kama03.jpg 三女は勉強部屋。

 奥に机もある。実際の世界では勉強をするのは食卓だが、机にはあこがれがあるようだ。それよりも宿題は?
(三学期始業式で先生に手紙を書いて延長申請をしたのは三女だけだ)

 体力が回復したので、午後2時からみんなであわすのへ。

 長女はひとりでパラレルの練習。次女はパパと一緒にジャンプを楽しむ。三女はママと一緒にひたすら練習。

 最後に次女-ママ組でパラレルもどきを練習。三女-パパ組でジャンプを練習した。三女の成長はすばらしく、もうボーゲンならどこでも行けそうだ。同時に次女も見よう見まねでパラレルが形になる瞬間がある。参ったな。

isojima2006.jpg あわすのは16:30で終了する。

 もちろん、パパは五十嶋さんちに立ち寄ることにする。いつものお酒を買って今晩は楽しもうという作戦だ。

heya2.jpg 今日の部屋はいつもの2段ベッド。パパと次女が隣同士で、ママと三女も隣同士。

 次女が夜泣き。「地球は未来には無くなる」「悲しい」。パパの答えは簡単。「ばらばらになる前に接着剤でくっつけよう」「火星に住もう」。

 後半は本気なんだが、次女及びそれを聞いていた長女は前半の答えが気に入ったようだ。接着剤がどのくらい必要かを考えながら寝たそうな。平和だ

sake2006.jpg みんなが寝たら、パパはTDLのおみやげと五十嶋さんちのおみやげで一杯やる。

 最高にうまい酒だ。この瞬間のためにここにきているのかな。本も読みたい。しかし、明日は最終日。もう一度トレッキングしたいな。

 スノーシューは本当に楽しい。雪はスキーのためにだけにあるものではないことを改めて認識した。
posted by いなえしむろ at 20:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 家族旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月07日

豪雪の立山紀行 その1

雪なんて怖くない!

tateyamahiroba.jpg 往路は雪で時間がかかったが、やはり行ってよかった。

 スノーパークが待っていた。
最終日立山広場から
(クリックで拡大)


daichusho_deli.jpg

noko_ski2006.jpg 到着後すぐに昼食をたっぷりと採って、準備万端。

 ここは昼食がとてもいい。ボリウム・種類とも大満足

 たっぷりの雪の中、さっそく不動ゲレンデへ。三女はきれいに滑ることができるようになり大満足

lift_shuri2.jpg ところが雪が深くなりすぎてリフトがダウン

 みなさんの協力でリフトの足場を圧雪車で固めることに。

 意外と時間がかかってしまって、午後からのスキーは消化不良残念

 しかし、そろそろ不動ゲレンデも卒業の時期に来たようだ。確かに使いやすいゲレンデではあるんだが、三女がリフトに乗ることができるようになった今、あえて不動ゲレンデにこだわる必要もない。

次回からは、普通のスキー場にいくことにしよう

undo1.jpg さて、体力が余りまくる三匹の子豚たちは室内で運動大会。

 宿題は苦手だが、遊びにかけては飽きはしない。

 往路は雪の影響で最高速度100km/hとゆっくりと走ってきたので、いつものように吹田・立山が4時間というペースではなかったので、体がなまっているのだろう。とにかく体をどしどし動かして遊んでいた。

 側転大会は三女が優勝

yukidelica.jpg 初日の夜はけっこうな雪。あっという間に車が埋まってしまう。

 2日目の不動ゲレンデに不安を感じながら、今回初めての部屋でお休みすることにした。

heya1.jpg ここは講師室。無理にお願いして泊めてもらったので、普通の部屋が無くこの部屋になった。

 見ないものの、部屋にテレビがあったり冷蔵庫があったりと至れり尽くせりである。

2部屋に分かれて今日はおやすみなさい。
posted by いなえしむろ at 20:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 家族旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月06日

明日から立山だが・・・

年末に続き、再び白い悪魔が降臨

 今日の夜から寒波が来るらしい。明日出発の予定でスキーも積んだのに。大丈夫だろうか。無理はしないでおこうと思う。

 それにしても、全く宿題に手を付けていない三女はいつ宿題をするのだろうか?
posted by いなえしむろ at 21:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 家族旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

住吉大社へ年頭安全祈願

例年行事

 今朝は住吉大社だ。毎年行事だ。ふと気がつくと、中庭が無くなっている。待合い場所を広げるそうな。時代の趨勢か。

R0010135.JPG 三が日を過ぎたので売店(?)もがら空きだ。

 カメラを構えると正面を向いて仕事をしているふりをしてくれたが、売り子はとても暇そうだった。


R0010133.JPG

 去年は気にならなかったのだが、看板も商品も毎年派手になる傾向のようだ。写真はないが、「おみくじ」だけでなく「恋みくじ」ってのも登場して若者の集客にも精を出しているようだ。

R0010134.JPG それでもみんな「神頼み」。

 絵馬もおみくじも満員御礼だった。鈴なりというのはこんな状態を言うのだろう。

R0010139.JPG 帰りはけっこう有名な洋食屋に立ち寄ろうと時間を調整したのだが、開店は11:30残念

 さすがに時間をつぶせず、帰社することに。

 1/10は今宮戎。さすがにシーズン真っ盛りなので人混みの嵐だろう。せっかくだから夜はうまいものでも食って帰るとするか。
posted by いなえしむろ at 20:59| Comment(0) | TrackBack(0) | いなえの日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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