結局、シリーズの中で飛ばしていた本作を読むことにし。ヒロイン岬の人間味がどれくらい出ているのかなという興味もある。しかし、ガッカリ。これは駄作の部類に入る。ダークヒーローの死というイベントを作るための作品だったような・・・。ま、仕方ないか。
これで旧シリーズで残るのは「ヘーメラーの千里眼」「トランス オブ ウォー」「千里眼とニュアージュ」「背徳のシンデレラ」の4作。
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結局、シリーズの中で飛ばしていた本作を読むことにし。ヒロイン岬の人間味がどれくらい出ているのかなという興味もある。しかし、ガッカリ。
長女が凝っていた。その時代はゲームボーイ「ポケット」や「カラー」の時代だった。
ラストのどんでん返しがきれいに決まる「我らが隣人の犯罪」、反則技すれすれの帰結「この子誰の子」、現実感が薄いものの最高に暖かい「サボテンの花」、あまりにすらすらと過ぎて平板に見える「祝・殺人」、反則といえばこれもそれに近い「気分は自殺志願」の合計5編。
警察舞台から新聞社舞台へ。これもすばらしい作品だ。警察舞台よりも臨場感がある(作者は記者だったらしいから当たり前かも)。
「トイレの中で読書をしよう」シリーズ。こどもの頃に星新一はコンプリートしたはずだが、本作は記憶が無い。深すぎて(懲りすぎて)わかりにくいお話もあるが、総じて快適なショート・ショートである。
宮部作品でもっとも読んでみたかったのがこれ。とても楽しみにしていた作品だ。買ったのはカッパ・ノベルスで500頁だが、文庫でも700頁あるらしい。
最近凝ってる横山作品。本作も 最高の出来 だ。
より人間味あふれるようになったスーパーヒロイン岬、男らしくなって岬に恋われる嵯峨、ほとんど出番がない蒲生、ダークヒーロー・ダビデが、バイオコンピューターを操るメフィストと最終対決って筋。すべての謎が解けるって帯の文句もまんざらうそではない。
ディック作品集全6篇。ほぼ1年ぶりのディックでとても楽しみ。短編集のようでそれぞれが同じ世界同じ登場人物という不思議な物語だ。ディック節はあまり見られず、がっかりのような新鮮なような、複雑な感想だ。
今日のイベント羊とミニ豚ショー。
これは よかった。過去最高と言える。ハードカバー版「千里眼の瞳」に大幅加筆した作品らしい。加筆した部分は謎の黒子と戦闘シーンらしいのでそれはイマイチだと思うが、ストーリーほかが素晴らしい。
懲りずに読破。多くの人が書き直し版の角川版を進めるんだが、作者自ら書き直したってんだからオリジナルを読みたいよね。
後篇は岬を助ける嵯峨かとおもいきや、岬は相変わらずスーパーヒロイン振りを発揮する。
文庫とハードカバー二つを購入(最初の写真は文庫)。しかし中身は同じだった。sigh
とはいえ、アクロバティックな展開は少し食傷気味。現実有利度合いがひどすぎる。